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【2025年】ITパスポート試験? 知っておきたいこと早わかり

ITパスポート早わかり 勉強方法
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目 次

位置づけ
ITパスポートは、”ITに関する基礎的な知識を備えていること”を、国が証明する資格です。

活用法
ITパスポートに合格すると、人生の変わり目で自分をアピールできます。

合格率
全体の合格率は 50%程度 、高校生は 30%程度 の試験です。

試験方式
試験会場のパソコンを使って試験をします。(CBT方式)

試験日
資格が必要になった時に、いつでも受験できて、すぐに合格証書が手に入るわけではありません。

試験時間・出題数
試験時間は 120分、出題は 100問 あります。

出題分野
3分野(ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系)から問題が出ます。

出題範囲
2025年4月、試験範囲(シラバス)変更の発表がありました。

シラバス変更への対応
シラバス6以降の新出用語を覚えることが重要です。

合格基準
特に評価の低い分野があると、合格できません。

勉強期間
高校生 3か月、大学・社会人 1か月(みちともの考える、目標の目安)

参考書
どれくらい新しい内容に対応しているか、確認しましょう。

問題集
過去問題集だけで勉強するのは、効率が良くないです。

勉強のコツ
効率よく、ITパスポートに合格するコツがあります。

位置づけ

ITパスポートは、「ITに関する基礎的な知識を備えていること」を、国が証明する資格です。

ITパスポートのイメージ

みちとも の場合、転職する時、国家資格が大変役立ちました。

教員採用試験の面接で、情報処理技術者の資格、企業で働きながら取得した資格を使って、自分をアピールしました。

活用法

ITパスポートを持つことでできる職業はありませんが、人生の変わり目で自分をアピールできます。

ITパスポートでのアピール例

予測困難な社会では、いつ人生の変わり目が来るかわかりません。

いつでも、客観的に自分をアピールできることが大切です。

用語の覚えるコツを知りたいどう役立つかを知りたい
ITパスポートのアピールポイント
ポイントを見てみる
地図をクリックすると、その地域でのITパスポート取得者数(昨年度)がわかります。また、場合に応じたアピールポイントの例を紹介しています。
合格率

全体の合格率は 50%程度、高校生は 30%程度 の試験です。

令和6年度 ITパスポート試験(全国)
合格者合格者数
134617
令和5年度より、約1300人増加
合格率
49.1 %
令和5年度より、約1%低下

合格率が何%であっても、実際の「難しい」「やさしい」は、その人の主観によります。

確かに「難しい」かもしれませんが、みちともは、ITパスポートに合格して、自分の人生を切り開いていく高校生(就職、大学入学など)をたくさん見てきました。

また、在学中に合格できなかった生徒でも、試験をきっかけに、社会で役立つ幅広い基礎知識を身につけていました。

その意味で、「ITパスポートは、「難しい」「やさしい」に関係なく、挑戦しても意味がある資格」だと思います。

用語の覚えるコツを知りたい最近、難しくなっている?
ITパスポート難しくなった?合格率と令和6年過去(公開)問題で解説
最新傾向を確かめる
最新の合格者数、合格率の変化を説明しています。また、令和7年度過去問題(公開)の出題傾向を分析して難易度の変化も紹介しています。
試験方式

試験会場のパソコンを使って試験をします。(CBT方式)

ITパスポートの試験(CBT方式)

ディスプレイに表示された試験問題に対して、マウス、キーボードを使って答える試験です。

4つの選択肢から、適切(たまに、適切でない)と考えられる選択肢を一つ選択します。

こちらの【ITパスポート試験Webサイトのトップページ】からアクセスして、事前にCBTを体験できます。

試験終了後にITパスポート試験ホームページから試験結果レポート注)をダウンロードすることもできます。

注)合格証書とは違います。

結果がすぐにわかるので、早く、次のことを考えることができます。

試験日

資格が必要になった時に、いつでも受験できて、すぐに合格証書が手に入るわけではありません。

ITパスポートの試験日、会場、座席数、合格証書の検討

地域によって、試験の開催状況が異なります。

あらかじめ、受験を希望する地域の試験開催状況(試験日、会場、座席数など)を確認しましょう。

【ITパスポート試験Webサイトのトップページ】で状況を確認できます。

また、合格してから、合格証書を受け取るのにも時間がかかります。

たとえば、2024年11月受験者が合格証書を受け取れたのは、2025年1月でした。

試験時間・出題数

試験時間は 120分、出題は 100問あります。

ITパスポートの問題数と解答時間

問題は4つの選択肢から選ぶ問題です。

計算問題、プログラムの問題が数問ありますが、特定の問題にハマらない限り、試験時間は十分にあります。

出題分野

3分野から問題が出ます。

 ストラテジ
  35問程度


 マネジメント

  20問程度
テクノロジ
 45問程度
出題分野

ストラテジ系(35問程度)
 企業の経営全般について

マネジメント系(20問程度)
 ITの管理について

テクノロジ系(45問程度)
 ITの技術について

ストラテジ系(企業の経営全般について)には、7分野あります。

企業活動
ITパスポート企業活動分野のイメージ図企業(利益をあげるための組織)や活動についての考え方、データの活用、会計などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 7 問程度/ストラテジ系35問
法務
ITパスポート法務分野のイメージ図身近な職場の法律(著作権など)や企業の規範についての考え方などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 8 問程度/ストラテジ系35問
経営戦略マネジメント
ITパスポート経営戦略マネジメント分野のイメージ図経営状況を示す情報の分析方法や経営を管理するためのシステムなどITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 5 問程度/ストラテジ系35問
技術戦略マネジメント
ITパスポート技術戦略マネジメント分野のイメージ図企業が商品やサービスの技術開発を行う意義や目的などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/ストラテジ系35問
ビジネスインダストリ
ITパスポートビジネスインダストリ分野のイメージ図ビジネス、行政などで利用される情報システムの特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 8 問程度/ストラテジ系35問
システム戦略
ITパスポートシステム戦略分野のイメージ図会社の業務を支える情報システムをつくる意義、問題解決のための考え方などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 6 問程度/ストラテジ系35問
システム企画
ITパスポートシステム企画分野のイメージ図業務に情報システムを取り入れる計画や購入する手順などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 2 問程度/ストラテジ系35問

マネジメント系(ITの管理について)には、5分野あります。

システム開発技術
ITパスポートシステム開発技術分野のイメージ図システムやソフトウェアをつくる業務の流れなどITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 問程度/マネジメント系20問
ソフトウェア開発管理技術
ITパスポートソフトウェア開発管理技術分野のイメージ図システムをつくる代表的な手法などITパスポート用語用語 ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/マネジメント系20問
プロジェクトマネジメント
ITパスポートプロジェクトマネジメント分野のイメージ図システムを開発するための組織や業務を円滑に進めるための考え方や方法などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 5 問程度/マネジメント系20問
サービスマネジメント
ITパスポートサービスマネジメント分野のイメージ図情報システムの利用者へのサービス品質を維持・向上させる活動などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 6 問程度/マネジメント系20問
システム監査
ITパスポートシステム監査分野のイメージ図情報システムに関連するリスクに適切に対処しているかの点検や流れなどITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 4 問程度/マネジメント系20問

テクノロジ系(ITの技術について)には、11分野あります。

基礎理論
ITパスポート基礎理論分野のイメージ図基礎的な数学やAIの技術ITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 4 問程度/テクノロジ系45問
アルゴリズムとプログラミング
ITパスポートアルゴリズムとプログラミング分野のイメージ図プログラムの流れやプログラム言語の特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/テクノロジ系45問
コンピュータ構成要素
ITパスポートコンピュータ構成要素分野のイメージ図コンピュータを構成する装置、部品などの役割などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/テクノロジ系45問
システム構成要素
ITパスポートシステム構成要素分野のイメージ図システムの構成、処理の仕方、利用の仕方などの特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/テクノロジ系45問
ソフトウェア
ITパスポートソフトウェア分野のイメージ図オペレーションシステム(OS)、オープンソースソフトウェア(OSS)の特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 3 問程度/テクノロジ系45問
ハードウェア
ITパスポートハードウェア分野のイメージ図コンピュータの種類や入出力装置の特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 2 問程度/テクノロジ系45問
情報デザイン
ITパスポート情報デザイン分野のイメージ図情報デザインのための考え方などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 1 問程度/テクノロジ系45問
情報メディア
ITパスポート情報メディア分野のイメージ図文字や画像など、さまざまな情報をコンピュータで扱う技術やその応用などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 1 問程度/テクノロジ系45問
データベース
ITパスポートデータベース分野のイメージ図体系的にデータを保存する技術や管理するシステムなどITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 4 問程度/テクノロジ系45問
ネットワーク
ITパスポートネットワーク分野のイメージ図コンピュータ同士を結ぶ技術の種類、特徴などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 7 問程度/テクノロジ系45問
セキュリティ
ITパスポートセキュリティ分野のイメージ図情報システムを安全に使うための技術や管理の考え方などITパスポート用語
用語
ITパスポート過去問題
問題
平均出題数
 19 問程度/テクノロジ系45問
出題範囲

2025年4月、試験範囲(シラバス)変更の発表がありました。

ITパスポート試験のシラバスとは

ITパスポートの主催者であるIPAが、シラバスを公開しています。

ITパスポートのシラバスは、試験に合格するために、何をどの程度覚えるといいか書かれているものです。

このシラバス変更の発表が、2025年4月にありました。

なお、いつから試験に反映させるか発表はありませんでした。

今回(シラバス6.4)追加された用語は、1語(情報流通プラットフォーム対処法)だけなので、それほど負担にはならないでしょう。

シラバス変更への対応

シラバス6以降の新出用語を覚えることが重要です。

ITパスポート試験の出題範囲の変化(シラバス6.1~6.4)

過去問題(公開)を詳細に調べた結果、ITパスポートの試験には、約半分程度、シラバスの新出用語が出るようです。

この一年で、ITパスポート試験の出題範囲は、上図のように167語も追加されています。

合格基準

特に評価の低い分野があると、合格できません。

ITパスポートの合格ライン
総合評価点
  • 600点以上/1,000点(総合評価の満点)
分野別評価点
  • ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
  • マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
  • テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

分野別に評価されるので、特に、苦手な分野を作らないことが大切です。

具体的には、年度別に過去(公開)問題を解いた正解率を目標にするよりも、分野別(企業活動、法務など)に問題演習して、点数が特に取れない分野がないようにすることが大切です。

勉強期間

高校生 3か月、大学・社会人 1か月(みちともの考える、目標の目安)

高校生については、定期考査、部活動の大会、文化祭などの学校行事の中で、教えていた時のスケジュールです。

また、社会人や大学生については、資格取得の経験にもとづいています。

いずれにしても、3か月以上時間をかけると勉強の意欲が薄れますし、また、短くしすぎると他の生活に支障をきたしそうでした。

もともと持っている知識、学習に充てられる時間が人によって異なるので、ITパスポートの勉強期間も異なります。

参考の勉強時間を紹介しますが、あくまで参考にしていただき、自分の事情に合わせて学習スケジュールを組むのがいいと思います。

用語の覚えるコツを知りたい勉強の進め方
勉強の進め方のイメージ
【2024】ITパスポート合格までの勉強時間、勉強方法がわかる一か月モデル
進め方を見てみる
ITパスポート試験の合否は、勉強時間の長さよりも勉強のやり方が大切です。合格するための、勉強モデルを紹介します。
試験直前ための準備
試験3日前から当日までの過ごし方と事前の準備について
準備を見てみる
試験で「ある力を最大限出せるようにする!」ために、普段の勉強の中で準備しておくことや直前の過ごし方などを詳しく紹介します。勉強を始めて間もないうちに見ておくと効果的です。
用語の覚えるコツを知りたい勉強の進め方で後悔したくない
ITパスポートやめた方がいい学習方法
あらかじめ見ておく
高校生に指導をしていた経験から、ITパスポートに短期間で合格するためには、やらないほうがいい勉強方法をまとめて紹介します。自分の勉強方法の点検にどうぞ。
参考書

どれくらい新しい内容に対応しているか確認しましょう。

ITパスポートの参考書選び方
参考書を選ぶポイント
  • シラバス6.4~6.0の新しい内容や用語がわかりやすい?
  • シラバス6.4~6.0の新しい内容や用語をていねいに解説している?
  • シラバス6.4~6.0の新しい内容についての予想問題がある?
用語の覚えるコツを知りたい参考書を選ぶときの確認内容
次の内容から適当に選んで、各参考書でどのように書かれているか、比較してみるのもいいでしょう。
ITパスポート//シラバス6.3対策学習ポイント
シラバス6.4にある、
6.3の時に追加された用語を確認する
ITパスポート//シラバス6.2対策学習ポイント
シラバス6.4にある、
6.2の時に追加された用語を確認する
ITパスポート/ストラテジ系/シラバス6.1(6.0)対策学習ポイント
シラバス6.4にある、
6.3の時に追加された用語を確認する
ITパスポート/テクノロジ系/シラバス6.1(6.0)対策学習ポイント
シラバス6.4にある、
6.3の時に追加された用語を確認する
用語の覚えるコツを知りたい新出用語対策の用語集
新出用語については、次の用語集が便利です。
「6.0より6.3の新出用語が出やすい」といった傾向は、過去問題(公開)では見られません。
ITパスポート/ 新出用語(シラバス6.4/6.3)の解説
新出用語を調べる
シラバス6.0以降全バージョンの新出用語の学習をおすすめします。
ITパスポート/ 新出用語(シラバス6.2)の解説
新出用語を調べる
ITパスポート/ 新出用語(シラバス6.0/6.1)の解説
新出用語を調べる
問題集

過去問題集だけで勉強するのは、効率が良くないです。

ITパスポート試験には過去問と同じ問題がほとんど出ない

「過去問題を徹底的に解く勉強方法」が効果的な資格試験もあります。

しかし、受験者の声を聴くと、ITパスポート試験は、過去問題がそのまま出題されることが少ないようです。

問題と答えを覚え、過去問題の正答率を上げることを目標にする学習方法はおすすめできません。

また、過去問題集には、出た問題の解説だけなので説明の量が少ないです。

解説の内容も、問題を解くための視点であって、基礎知識を付ける視点ではありません。

そのため、過去問題集だけで勉強するのは効率が良くないです。

次の記事では、過去問題集を効率よく使うためのコツを紹介しています。

問題演習を本格的に始める前に、ご覧になることをおすすめします。

用語の覚えるコツを知りたい過去問題(公開)の使い方

パターンと対策を見る
過去問題(公開)が試験に出る際の、アレンジのされ方をパターンで紹介します。また、パターンに応じた演習方法を紹介します。知っておくことで、効率よく問題演習できます。
用語の覚えるコツを知りたい演習する過去問題
ITパスポートに合格するのに、何年分の過去問題をやるといいか
解く量安を見てみる
過去問題を解く量の目安を紹介します。過去問題(公開)の出題傾向から求めました。知っておくことで、効率よく問題演習できます。
勉強のコツ

効率よく、ITパスポートに合格するコツがあります。

ITパスポートの勉強のコツ
用語の覚えるコツを知りたい用語を覚えるコツ
大切なことだけを覚える
効率のいい、ITパスポート用語を覚える6つの方法~ポイントを絞る
ポイントをつかむ方法を見てみる
ITパスポートの用語の暗記するには、覚える情報を絞ることが重要です。「目的」「役割」「用途」「事例」「特徴」「しくみ」に着目した、用語を覚えるコツを紹介します。
イメージの連想で覚えやすくする
ITパスポート用語を覚える5つの方法~名前でイメージ
用語をイメージ方法を見てみる
名前(単語)から用語の役割や機能をイメージするノウハウを紹介します。わずかな単語の意味を覚えることで、多くの用語を覚えやすくなります。
覚えたことを忘れにくくする
ITパスポートスキマ時間の使い方
覚える方法を見てみる
勉強しても試験のときに忘れていては、意味がありません。覚えた用語を忘れないようにする方法を紹介します。
どの用語を覚えたらいいか知りたい覚える用語を選ぶコツ
ITパスポートに短期合格するために抑えておきたい勉強のポイントを説明します。
要点を見てみる

出題の多い分野を選び、それぞれの分野についてよく出る用語、出題傾向、対策の要点を示しています。初めに知っておくと、効率よく学習できます。
問題を解くコツを知りたい問題を解くコツ
問われていることがわかる
ITパスポート問題の解き方
解き方を見てみる
ITパスポートの問題形式を6パターンに分類し、それぞれのパターンごとに、普段の学習で注意したいことや問題の解き方を説明しています。問われていることがわかりやすくなります。
問われ方が変わっても答えられる
ITパスポートの過去問と試験本番の違い
対策法を見てみる
同じ用語の問題であっても、問われ方が変わると答えられなくなることがあります。問われ方が変わるパターンとその対策に適した問題を紹介します。
よく出る問題を知りたい演習する問題を選ぶコツ
出題頻度で整理
ITパスポートシラバスの試験に出やすい用語
出やすい問題を見る
出題数の多い分野を選び、さらに、出題頻度別に問題を示しています。効率よく問題演習できます。
新出用語など注意しておきたい問題
ITパスポート/シラバスと出題傾向からわかった 学習すべき過去問題
新出用語の問題を見る
過去問題(公開)には、新出用語の問題が多くあります。注意しておくべき新出用語などの問題を紹介しています。
これでいいのかなあ勉強の効果をあげるコツ
勉強の進み具合をデータで明らかに
ITパスポートテクノロジ系学習診断
チェックしてみる
過去問題(公開)を解いて、正解/不正解を入力すると、分野別に、勉強の進み具合をグラフで表示します。さらに、優先順位をつけて、弱点分野の効率の良い具体的な学習方法を示します。
漠然と感じた疑問へのヒント
ITパスポート楽になるヒント
参考に見てみる
独学での勉強するとき、だれもが漠然と感じることへの具体的なヒントを示します。何か迷ったらご覧ください。

まとめ

これまで、ITパスポートについて、次の内容をお話ししました。

位置づけ
ITパスポートは、”ITに関する基礎的な知識を備えていること”を、国が証明する資格です。(ふりかえる⤴)

活用法
ITパスポートに合格すると、人生の変わり目で自分をアピールできます。(ふりかえる⤴)

合格率
全体の合格率は 50%程度 、高校生は 30%程度 の試験です。(ふりかえる⤴)

試験方式
試験会場のパソコンを使って試験をします。(CBT方式)(ふりかえる⤴)

試験日
資格が必要になった時に、いつでも受験できて、すぐに合格証書が手に入るわけではありません。(ふりかえる⤴)

試験時間・出題数
試験時間は 120分、出題は 100問 あります。(ふりかえる⤴)

出題分野
3分野(ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系)から問題が出ます。(ふりかえる⤴)

出題範囲
2025年4月、試験範囲(シラバス)変更の発表がありました。(ふりかえる⤴)

シラバス変更への対応
シラバス6以降の新出用語を覚えることが重要です。(ふりかえる⤴)

合格基準
特に評価の低い分野があると、合格できません。(ふりかえる⤴)

勉強期間
高校生 3か月、大学・社会人 1か月(みちともの考える、目標の目安)(ふりかえる⤴)

参考書
どれくらい新しい内容に対応しているか、確認しましょう。(ふりかえる⤴)

問題集
過去問題集だけで勉強するのは、効率が良くないです。(ふりかえる⤴)

勉強のコツ
効率よく、ITパスポートに合格するコツがあります。(ふりかえる⤴)

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