最新ストラテジ系「企業活動」の用語集

ITパスポートシラバス6対応最新ストラテジ系企業活動の用語集分野別
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ITパスポート試験 シラバス6対応 ストラテジ系 企業活動 についての出題傾向,学習ポイント,重要な用語を紹介します。

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目次
  1. 出題傾向
  2. 経営・組織論
    1. 社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)
    2. SDGs 
    3. OODAル ープ
    4. e-ラーニング
    5. アダプティブラーニング
    6. HR テック (HRTech)
    7. リテンション
    8. リーダシップ
    9. モチベーション
    10. ワークエンゲージメント
    11. 在宅勤務
    12. モバイル勤務
    13. サテライトオフィス勤務
    14. 経営上の留意点(労務管理の困難さなど)
    15. コンピュータの処理能力の向上
    16. データの多様性及びデータ量の増加
    17. AI の進化
    18. 第4次産業革命
    19. Society5.0
    20. データ駆動型社会
    21. デジタルトランスフォーメーション(DX)
    22. 国家戦略特区法(スーパーシティ法)
    23. 官民データ活用推進基本法
    24. デジタル社会形成基本法
  3. 業務分析・データ利活用
    1. アンケート
    2. インタビュー(構造化)
    3. インタビュー(半構造化)
    4. インタビュー(非構造化)
    5. フィールドワーク
    6. 系統図
    7. 最小二乗法
    8. 相関と因果 
    9. 擬似相関
    10. 棒グラフ
    11. 折れ線グラフ
    12. マトリックス図
    13. 箱ひげ図
    14. ヒートマップ
    15. モザイク図
    16. クロス集計表
    17. 分割表
    18. 相関係数行列
    19. 散布図行列
    20. 複合グラフ
    21. 2軸グラフ
    22. ロジックツリー
    23. コンセプトマップ
    24. CSV(Comma Separated Value) 
    25. シェープファイル
    26. 共起キーワード
    27. テキストデータの可視化
    28. チャートジャンク
    29. 調査データ
    30. 実験データ
    31. 人の行動ログデータ
    32. 機械の稼働ログデータ
    33. GIS データ
    34. 量的データ
    35. 質的データ
    36. 1次データ
    37. 2次データ
    38. メタデータ
    39. 構造化データ
    40. 非構造化データ
    41. 時系列データ
    42. クロスセクションデータ
    43. 母集団
    44. 標本抽出
    45. 国勢調査
    46. アンケート調査
    47. 全数調査
    48. 単純無作為抽出
    49. 層別抽出
    50. 多段抽出
    51. 仮説検定
    52. 有意水準
    53. 第1種の誤り
    54. 第2種の誤り
    55. A/B テスト
    56. ビックデータ
    57. テキストマイニング
    58. データサイエンス
    59. データサイエンスのサイクル
    60. データサイエンティスト
    61. モデル化(確定モデル)
    62. モデル化(確率モデル)
    63. データ同化
    64. 予測
    65. グルーピング
    66. パターン発見
    67. 最適化
    68. ブレーンライティング
  4. まとめ

出題傾向

出題数

5問程度(ストラテジ系35問中)

出題傾向

シラバス4.0(令和元年秋)以降、いつも多く出題されている。

Ver.○.○の表示について
 用語が初めて掲載されたときの、シラバスのバージョンです。
 表示がないのは、Ver.3以前です。

経営・組織論

シラバス5や6の新しい用語に、特に注意!

企業は、利益の追求と,社会に対する貢献地球環境の保護などの社会課題を認識して取り組むことが求められています。

社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)

Ver.5.0
社会的責任投資は、財務評価だけでなく、社会的責任への取組みも評価して、企業への投資を行うことです。
 (応用情報 平成28年春午前 問74より)

新しい用語の問題1

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

SDGs 

Ver.5.0
SDGsは、持続可能な世界を実現するために国連が採択した、2030年までに達成されるべき開発目標を示すことです。
(ITパスポート 令和元年秋 問35より)

新しい用語の問題1
新しい用語の問題10

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

企業は、事業活動の目標を達成するために、人事・労務・生産・販売・財務といった、人・物・お金の調整や監視、総括を行います。これを経営管理といいます。

OODAル ープ

Ver.5.0
OODAル ープは、観察(Observe)、状況判断(Orient)、意思決定(Decide)、行動(Act)という4つのプロセスを繰り返し、最適な意思決定と行動を採るためのフレームワークです。

フレームワークとは、方法を体系化したものです。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

社員教育の手法についての用語です。

e-ラーニング:受講者が好きな時に受講できる方法

アダプティブラーニング:一人一人の理解の程度や進み具合に合わせて行う学習方法
            

e-ラーニング

Ver.4.0
e-ラーニングは、受講者が空き時間を利用して、好きなときに受講できます。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

アダプティブラーニング

Ver.4.0
アダプティブラーニングは、e-ラーニングのシステムを使い、学習者一人一人の理解の程度や進み具合に合わせて行う学習を進める方法です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

HR テックHRM混同しないように注意しましょう。

HR テック (HRTech)

Ver.4.0
HR テックは,ビッグデータの解析やAIなどのデジタル技術を駆使して人事・労務関連の業務を行うサービスです。

要注意!
HRM(Human Resource Management):
「人的資源管理」
 従業員を経営上の資源の一つと捉えて、中長期的に教育や能力開発などの投資を行って、一人ひとりの生産性を上げる管理手法です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

リテンション

Ver.5.0
リテンションは、企業に必要な人材を企業内に留めるための様々な施策です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

リーダシップ

Ver.5.0
リーダシップは、ある目標を達成するため,目標を達成できるチーム体制を作り、個々のメンバー、チームに対して行動を促し、さまざまな課題や障害を解決しながら進む力です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

モチベーション

Ver.5.0
モチベーションを言い換えると、動機づけです。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

ワークエンゲージメント

Ver.5.0
ワークエンゲージメントは、仕事に関連するポジティブで充実した心理状態のことです

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

テレワークとは、「情報通信技術(ICT)を活用した時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」のことです。

テレワークは働く場所で分けると、自宅で働く在宅勤務、移動中や出先で働くモバイル勤務、本拠地以外の施設で働くサテライトオフィス勤務があります。

https://telework.mhlw.go.jp/telework/about/ より

在宅勤務

Ver.6.0
在宅勤務は、自宅でのテレワークのことです。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

モバイル勤務

Ver.6.0
モバイル勤務は、ノートパソコンやPDA、携帯電話等を用いて、移動中等の空き時間にオフィス外で働く作業の総称です。

ICTを活用し、移動中の交通機関や顧客先、カフェなどを就業場所とする働き方です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

サテライトオフィス勤務

Ver.6.0
サテライトオフィスは,オフィスと自宅の中継地となるような場所に設置された小さな分散型オフィスです。オフィスと同等の仕事をこなすため、通信回線によりオフィスと連絡し合える設備を持ちます。

ICTを活用し,本拠地のオフィスから離れたところに設置した部門共用オフィスで就業する施設利用型の働き方です。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/yougo/yougo.html#kana_saより

経営上の留意点(労務管理の困難さなど)

Ver.6.0
以下のような留意点があります。

  • テレワークにおける人事評価制度
  • テレワークに要する費用負担の取り扱い
  • テレワーク状況下における人材育成

「テレワーク総合ポータルサイト」(厚生労働省)(https://telework.mhlw.go.jp/qa/)より

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

ITの進展とそれに伴う社会の変化です。

ITパスポート試験の内容のいたるところに関わります。

確認しておきましょう。

コンピュータの処理能力の向上

Ver.5.0
次のような変化がありました。

  • 個人が気軽に様々な用途に用いることができるようになった。
  • スマートフォンなどの普及によって,一人一人がいつも身に付け持ち運びながら手軽に利用できるツールとなった。
  • 更なる「処理速度の向上」「小型化」「省電力化」「低価格化」によって,コンピュータは身の回りにあるあらゆるものに搭載され,それらが連携し,より私たちの生活になくてはならないものに変化してきている。
新しい用語の問題10

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

データの多様性及びデータ量の増加

Ver.5.0

次のような具体例があります。

  1. ソーシャルメディア内のテキストデータ
  2. 携帯電話・スマートフォンに組み込まれたGPS(全地球測位システム)から発生する位置情報
  3. 時々刻々と生成されるセンサデータなど

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

AI の進化

Ver.5.0
人工知能(AI)の進化により、非定型的な知的業務や複雑な手仕事業務においても将来的には代替が及ぶものと見られています。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

社会生活におけるIT利活用の動向についてです。

ぜひ、覚えておきましょう。

第4次産業革命

Ver.5.0
IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなど、技術のブレークスルーによって、これまで実現不可能と思われていた社会の実現
ブレークスルー:障壁を突破する

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

Society5.0

Ver.5.0
IoTを始めとする様々なICTが最大限に活用され,サイバー空間とフィジカル空間とが融合された“超スマート社会”の実現への取組み
(応用情報 平成30年春期午前 問71より)

新しい用語の問題1

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

データ駆動型社会

Ver.5.0
インターネット等から収集される多様で膨大なデータを背景に、社会経済活動の全般においてサイバー空間と実世界とが密に連合しながら、課題の解決と新たな価値の創造が進められる社会
(東北大学プレスリース 令和元年 10 月 4 日より)

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

デジタルトランスフォーメーション(DX)

Ver.5.0
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
(DX推進ガイドラインによる定義)

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

法律を覚える時は,第一に名称目的です。

国家戦略特区法(スーパーシティ法)

Ver.5.0
国家戦略特区法には、次のねらいがあります。

  1. 生活全般にまたがる複数分野の先進的サービスの提供
  2. 複数分野間のデータ連携
  3. 大胆な規制改革

(「スーパーシティ」構想について 内閣府地方創生推進事務局 より)

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

官民データ活用推進基本法

Ver.6.0
官民データ活用推進基本法の目的は、官民データ活用の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進し、もって国民が安全で安心して暮らせる社会及び快適な生活環境の実現です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

デジタル社会形成基本法

Ver.6.0
デジタル社会形成基本法の目的は、デジタル社会の形成による日本経済の持続的かつ健全な発展と国民の幸福な生活の実現等です。

ストラテジ系企業活動1.経営・組織論

業務分析・データ利活用

用語の名称、特徴、特に使う目的を覚えることがポイントだよ。

「業務分析・データ利活用」は、数学で学ぶ内容と一部重なっています。

数学が苦手だと、この分野を飛ばしたり、問題(例えばグラフの形)と答えを丸暗記したくなりますね。

でも、試験要綱に「業務改善や問題解決の手法を問う。」とあります。

問題に対応できるようにするには、用語の名称、特徴、特に使う目的を覚えることがポイントです。

業務内容を把握するために、情報収集する方法です。

アンケート

Ver.6.0
複数の対象に、同じ内容,形式の質問を行い,比較できる意見を集める。回答を定型化することで、意見を明確化することができます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

インタビュー(構造化)

Ver.6.0
準備した質問紙やアンケートなどをもとに,相手と対話をしながら質問して答えてもらう方法。

質問の答えだけでなく,対話の中での自由な意見も記入します。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

インタビュー(半構造化)

Ver.6.0
事前に、質問項目を決めておく。質問項目に関して自由に話してもらい,録音したりメモを取ります。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

インタビュー(非構造化)

Ver.6.0
質問内容を決めないで,自由に話してもらいながら内容を記録します。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

フィールドワーク

Ver.6.0
研究者が現地に行って,人やさまざまな状況と関わりながら,インタビューや資料収集などの調査をすることです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

業務を分析するための手法の用語です。

系統図

Ver.6.0
系統図は,次のような図です。

ITパスポートシラバス6新しい用語系統図

目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し,最適手段・方策を追求していく図です。

(基本情報 平成17年春午前 問74より)

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

最小二乗法

Ver.6.0
点の集まりから、近似直線(曲線)などの近似式を導くための手法です。

方程式上の理論値と近似するデータとの差の2乗の合計を最小にします。

ITパスポートシラバス6新しい用語最小二乗法
ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

相関と因果 

Ver.5.0
相関:2つの変数の間で、一方が増えれば他方も増える(または減少する)という直線的な傾向がある場合、2つの変数の間に正の(負の)相関があるといいます。

因果:2つのことがらのうち、片方が原因となって、もう片方が結果として生じるとき、これらの関係を因果関係という。

新しい用語の問題1
新しい用語の問題10

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

擬似相関

Ver.5.0
2つの事象に因果関係がないのに、2つの集団間に意味の有る関係があるように推測されることです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

データの可視化手法です。

目的に応じて、手法を選択できることが大切です。

棒グラフ

Ver.5.0
棒グラフは、棒の高さで、量の大小を比較するときに使います。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

折れ線グラフ

Ver.5.0
折れ線グラフは、線のかたむきで、変化のようすを示すときに使います。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

マトリックス図

Ver.6.0
マトリックス図は,次のような図です。

ITパスポートシラバス6新しい用語クロスセクションデータ


解決すべき問題に含まれる事象や事柄を2つ以上抽出し、それぞれの要素を組み合わせて、その交点に相互の関連の有無や度合いを表示し、問題解決への発想を得ようとするものです。

交点から発想を得るやり方と、行又は列ごとの集計結果から全体の整合性をチェックしたり、発想したりするやり方とがあります。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

箱ひげ図

Ver.5.0
箱ひげ図は、データの散らばり具合をわかりやすく表現するための図です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

ヒートマップ

Ver.5.0
ヒートマップは、2次元のデータ(行列)の個々の値を色や濃淡で表した可視化グラフの一つです。

各色の領域の分布や変化、繋がり具合が視覚的に表現され、全体の傾向がつかみ易いです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

モザイク図

Ver.6.0
モザイク図は,次のような図です。

ITパスポートシラバス6新しい用語モザイク図

クロス集計表の各層を縦棒の帯グラフとして表したグラフです。

モザイク図の横幅はカテゴリーの各層の度数の合計に比例します。

モザイク図を使うと、それぞれの度数の割合をより分かりやすく表現することができます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

用途に注目しましょう。

クロス集計表・・・値を計算する。

分割表・・・個数を数える。

クロス集計表

Ver.5.0
特徴:値を計算する。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

分割表

Ver.5.0
特徴:個数を数える。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

用途に注目しましょう。

相関係数行列・・・どの項目の組み合わせの相関を表したものかわかりやすい

散布図行列・・・個数を数える。

相関係数行列

Ver.5.0
相関係数行列は、複数の2項目間の相関係数を行列で表したものです。

項目数が多いデータの相関を調べる時、どの項目の組み合わせの相関を表したものか、わかりやすく表現できます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

散布図行列

Ver.5.0
散布図行列は、複数の2項目間の散布図を行と列に対応させて並べて描画したものです。

複数の項目の相関関係を視覚的に捉えることができます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

複合グラフ

Ver.5.0
複合グラフは、”棒グラフと折れ線グラフ”のように、2つのグラフを重ねて表示するグラフです。

新しい用語の問題10

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

2軸グラフ

Ver.5.0
2軸グラフは、例えば、棒グラフと折れ線グラフの複合グラフで、二つのグラフの数字がかけ離れていたり、単位が違うとき、棒グラフで一方の軸を、折れ線グラフで他方の軸を使うグラフです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

ロジックツリー

Ver.6.0
ロジックツリーは,次のような図を描きます。

ITパスポートシラバス6新しい用語ロジックツリー


樹木が幹から枝分かれしていくように、ある物事や問題を要素ごとに分解して考えていく思考の枠組み、型です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

コンセプトマップ

Ver.6.0
コンセプトマップは,次のような図です。

ITパスポートシラバス6新しい用語コンセプトマップ

コンセプトマップ(Concept Map)とは、日本語で「概念地図」と言い、概念と概念の関係を示す図のことです。

つまり、関連性の強い言葉をいくつか並べ、それぞれを線で結ぶことで言葉の関係性を示すための図です。

コンセプトマップで言葉の関係を図にすることで、知識の関係性を視覚的に理解することができます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

CSV(Comma Separated Value) 

Ver.5.0
値や項目をカンマ(,)で区切って表すデータ形式
さまざまなソフトやツールなどで対応しているので、データの交換に便利です。

新しい用語の問題1

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

シェープファイル

Ver.6.0
シェープファイルは、図形情報(位置,形状など)や属性情報(性質・特徴・数値など)を持つ地図データファイルの集まりです。

地理情報システム(GIS:Geographic Information System)に利用されます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

共起キーワード

Ver.6.0
共起キーワードは、ある単語と一緒に、頻繁に利用される単語です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

テキストデータの可視化

Ver.6.0
テキストデータの可視化は、テキストデータを単語や文節で区切り、それらの出現の頻度、出現傾向などを解析し、得られた情報を文字の大きさ、色を変えて表示することです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

チャートジャンク

Ver.5.0
チャートジャンクは、簡単に言うと、意味のない飾り(情報量のないグラフの要素)の多いグラフです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

調査データ

Ver.5.0
調査データは、明確な意図のもとに集められたデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

実験データ

Ver.5.0
実験データは、ある原因の効果を測定するために、その他の条件は同じにしたサンプルを作成して実験をおこなって得られたデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

人の行動ログデータ

Ver.5.0
通信事業者の基地局データ、交通系ICカードのデータなどから、人の行動ログデータが取れます。

人の行動ログデータは、防災、環境対策、地域活性化、都市基盤整備などの様々な分野の課題解決に利用されています。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

機械の稼働ログデータ

Ver.5.0
機械の稼働ログデータは、製品の品質向上や、製造業の分析業務の効率化に利用されています。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

GIS データ

Ver.6.0
GIS データは,空間上の特定の地点又は区域の位置を示す情報(位置情報)とそれに関連付けられた様々な事象に関する情報、もしくは位置情報のみからなる情報です。

地域における自然、災害、社会経済活動などの状況を表現する土地利用図、ハザードマップ等、都市計画図などがあります。

(国土交通省 国土地理院HP(https://www.gsi.go.jp/GIS/whatisgis.html)より)

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

量的データ

Ver.5.0
量的データは、数量として測ることが出来るデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

質的データ

Ver.5.0
質的データは、性別など分類できるデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

1次データ

Ver.5.0
1次データは、目的のために新規に集めたデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

2次データ

Ver.5.0
2次データは、他の目的のために事前に集められていたデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

メタデータ

Ver.5.0
メタデータは、データの定義情報を記述したデータです。
(ソフト開発 平成20年秋午前 問37より)

新しい用語の問題1

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

構造化データ

Ver.5.0
構造化データは、行と列を持つ表形式のデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

非構造化データ

Ver.5.0
非構造化データは、文書テキスト、画像、音声などのデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

時系列データ

Ver.5.0
時系列データは、気温など、時間とともに変動している現象のデータです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

クロスセクションデータ

Ver.6.0
クロスセクションデータは,ある時点における場所・グループ別などに記録した複数の項目を集めたデータのことです。

同一時点での複数項目間の分析ができます。

総務省統計局(https://www.stat.go.jp/naruhodo/4_graph/data.html)より

ITパスポートシラバス6新しい用語クロスセクションデータ
ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

母集団

Ver.5.0
母集団は、対象の全体のことです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

標本抽出

Ver.5.0
標本抽出は、対象のうち一部だけを取り出すことです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

国勢調査

Ver.5.0
国勢調査の目的は、国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることをです。

調査方法は、全数調査です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

アンケート調査

Ver.5.0
アンケート調査は、調査対象の意見や行動を把握するため、特定の期間内に様々な調査方法で様式化した質問で回答を求め、データを集める調査方法です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

全数調査

Ver.5.0
全数調査は、対象となるもの全てを調査することです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

単純無作為抽出

Ver.5.0
単純無作為抽出は、母集団から標本を抽出する際、どの抽出単位も抽出される確率が等しい抽出方法です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

層別抽出

Ver.5.0
層別抽出は、母集団を性別・年代・業種などの層に分け、その層ごとに無作為に標本を抽出する方法です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

多段抽出

Ver.5.0
多段抽出は、複数の段階に分けて標本の抽出を行う方法です。

例:全国から市町村を無作為に抽出→その市町村内で地域を無作為に抽出→その地域内から世帯を無作為に抽出

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

仮説検定,有意水準,第1種の誤り,第2種の誤りは,関連するので一緒に覚えましょう。

仮説検定

Ver.6.0
仮説検定は,母集団に関するある仮説が統計学的に成り立つか否かを、標本のデータを用いて判断することです。

導き出したい結論が正しいと判断するときに、導き出したい結論とは逆の仮説(帰無仮説)を仮定して、この仮説が正しいとは言えないことを証明することで、導き出したい結論が正しいとします。

総務省統計局(https://www.stat.go.jp/naruhodo/11_tokusei/kentei.html)より

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

有意水準

Ver.6.0
有意水準は、設定した仮説が間違っていると判断する(仮説を棄却する)確率のことです。

総務省統計局(https://www.stat.go.jp/naruhodo/11_tokusei/kentei.html)より

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

第1種の誤り

Ver.6.0
第1種の誤りは、帰無仮説が正しいのに棄却する(仮説を捨てる)誤りです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

第2種の誤り

Ver.6.0
第2種の誤りは、帰無仮説が間違いなのに棄却しない(仮説を捨てない)誤りです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

A/B テスト

Ver.5.0
A/B テストは、WEBマーケティングにおける手法の一つです。

例えば、Web広告において、広告の文章を変えてランダムに広告を表示することで、クリックが多くなる広告文を検証します。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

ビックデータ

Ver.4.0
ビックデータは、意思決定に役立つ知見を得ることなどが期待されており、大量かつ多種多様な形式でリアルタイム性を有する情報です。
(ITパスポート 平成31年 春問28より)
活用事例:
多種多様なソーシャルメディアの大量な書込みを分析し、商品の改善を行う。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

テキストマイニング

Ver.4.0
テキストマイニングは、膨大な量のテキストデータから自然言語解析などの手法を使って、有益な情報を抽出する解析手法です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

データサイエンス

Ver.4.0
データサイエンスは、統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータを解析して、有意義なデータ引き出すための研究分野です。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

データサイエンスのサイクル

Ver.5.0
データサイエンスのサイクルは、4つのステージに分かれます。
1.課題抽出と定式化
2.データの取得・管理・加工
3.分析の実装(探索的データ解析、解析、推論)
4.結果の共有・課題解決(課題解決に向けた提案)

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

データサイエンティスト

Ver.4.0
データサイエンティストは、統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータを解析して、新たなサービスや価値を生み出すためのヒントやアイディアを抽出する人材です。
(ITパスポート 令和元年秋 問23より)

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

例を含めて、確定モデルと確率モデルの違いを理解しましょう。

モデル化(確定モデル)

Ver.6.0
モデルは,事物や現象の本質的な形状や法則性を抽象化して、より単純化したものを指します。

そして、事物や現象のモデルを作ることをモデル化と呼びます。

妥当性の高いモデル化ができれば、これを使って実際には行う事が困難な実験を計算だけで行なったり、複雑な現象を再現したりするための手段としても活用できます。

確定モデルは、不規則な現象を含まず,方程式などで表せるモデルです。

例えば、空の水槽に毎分5リットル水を入れるときの、x分経過後の水槽にある水量などがあります。

モデル化(確率モデル)

Ver.6.0
確率モデルは、サイコロやクジ引きのような不規則な現象を含んだモデルです。

(高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材 学習16 確定モデルと確率モデルより)

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ITパスポートシラバス6新しい用語確率モデル・確定モデル
ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

データ同化

Ver.5.0
データ同化は、シミュレーション結果と実際の観測したデータと照らし合わせ、シミュレーションを修正して確からしさを高めることです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

予測

Ver.5.0
予測は、今後、どのような値をとるか推測することです。
(例)来客数や販売量など

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

グルーピング

Ver.5.0
グルーピングは、データを類似したもの同士のグループ(クラスター)に分けることです。

(例)
購買履歴から顧客をグループに分け、購買の傾向が似た消費者を明らかにする。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

パターン発見

Ver.5.0
パターン発見は、高い頻度で現れる事象を探ることです。

(利用例)
”おにぎりを買う人は、お茶も一緒に買いやすい。”というパターンを発見したら、”おにぎり2個とお茶のセットを販売、購買単価を上げる。”などの対応ができます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

最適化

Ver.5.0
最適化は、与えられた条件の下で、さまざまな方法を組み合わせて成果を出すことが求められているとき、その成果の度合いを示す関数が最小または最大になることです。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

ブレーンライティング

Ver.6.0
ブレーンライティングは,集団で新たなアイディアを生み出すための方法の一つです。

参加者全員がアイデアをシートに記入した後,次の人に回します。

次の人は,前の人のアイデアをもとにさらにアイデアを広げて記入します。

これを,参加者全員で一定時間ごとにアイデアシートを送りまわして,アイデアを広げていく方法です。

ITパスポートシラバス6新しい用語ブレーンライティング

アイデアの量を確保でき,発言が苦手な人でもアイデアが出せ,アイデアの量を確保できます。

ストラテジ系企業活動2.業務分析・データ利活用

まとめ

これまで,ストラテジ系「企業活動」の最新の用語について,出題傾向,学習ポイント,重要な用語を解説しました。

まとめ

【出題傾向】
いつも5問程度(ストラテジ系35問中) 出題されている。(多い!)

【学習ポイント】

  • 経営・組織論
    →シラバス5や6の新しい用語に,特に注意!
  • 業務分析・データ利活用
    →用語の名称、特徴、特に使う目的を覚える。

【重要用語】
 シラバス4,5,6の新しい用語を中心に解説しました。

用語を覚えたら,過去問題を解いてみましょう。

以上,ストラテジ系「企業活動」の最新の用語について解説しました。

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