誰でも、「これでいいのかな?」と思うときがありますよね。
そこで、ITパスポート試験の勉強で、「これでいいのかな」と感じたときの確認や解決の方法をまとめました。
悩んでいるより確認して、問題あったら、さっさと修正しましょう。
目次
「時間が足りない。」と感じたとき
シラバスの内容、出題傾向に基づいた、分野別の具体的に勉強する分野や方法です。
自分の勉強法や進み具合と比べて、見直ししましょう。
「勉強しているところがこれでいいのかな。」と感じたとき
シラバス6以降、出題範囲が大きく変わっています。
古い過去問題だけで学習すると、出題傾向の変化に対応できません。
どこを、どの程度やるのか確認しましょう。
4月~9月 受験者用(出題範囲:シラバス6.2) | |
シラバス6.1で追加された用語の対策 | シラバス6.1で追加された用語の対策 |
シラバス6.2で追加された用語の対策 |
「解説のどこを覚えたらいいんだろう。」と感じたとき
丁寧な用語解説は、長すぎて、どこを覚えたらいいのかわからないことが多くあります。
図があるとわかりやすいですが、すべての用語に図があるわけでありません。
そこで、用語解説を読むときの、目の付けどころを紹介するので、読んでみてください。
効率のいい、ITパスポートの用語を覚える方法
用語のポイントを覚えると、問題や選択肢からわかることとをつなぎ合わせて答えられる問題がたくさんあります。用語を覚える(ポイントを押さえる)方法を紹介します。
「過去問題演習しても、成績が上がらない。」と感じたとき
ある年度の過去問題を演習して理解したつもりになっても、他の年度の問題を正答できないことがよくあります。
問題演習で、「問題を解くコツ(試験問題への対応力)」をつかむ方法を説明します。
「問題文を読むのがつらい(意味がわからない)。」と感じたとき
問題文の多くは,長くて読みにくい(理解しにくい)です。
ITパスポートの問題には、構成のパターンがあります。
このパターンを頭に入れると、問題文の構成がだいたいわかって、問題文が読みやすく(理解しやすく)なります。
「勉強したのに覚えていない。」と感じたとき
勉強しても頭に入らず、問題に正答できないことがよくあります。
勉強をしたことを、長く覚えている方法です。
試験が近づいて、「何をしたらいいかわからない」と感じたとき
試験直前、誰でも不安になります。
自分自身の資格取得の経験や高校生の資格取得サポートの経験からの、試験直前や当日のやるべきこと、すごし方の注意点です。
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