「みちともデジタル」は、ITパスポート試験の合格を目指す方を応援する無料学習サイトです。

ITパスポート合格 / 同じ問題を何度も間違えなくする具体的方法

同じ問題を何度も間違えなくする方法 勉強方法
スポンサーリンク

ITパスポート勉強あるある

勉強したのと同じ問題を誤答する

ITパスポートの問題演習で、「これやった問題だ!」と思ったとき、解いて正解を見てみると、「え~ ?、違う…」ということがよくあります。

誤答して悲しむ

こんな時は、まず落ち着きましょう。

少し、覚えることを整理するだけで、改善できますから。

決して、「さらにしっかり覚えよう!」と、同じやり方でガンバルのはやめましょう。

解説内容を丸暗記しようとしていませんか?

問題と正解を暗記

解説を確認する時、書いてある内容(あるいは太字部分)を、そのまま覚えようとしていませんか?

丸暗記した知識は、すぐに忘れてしまうものです。

それに、ITパスポートの場合、試験に同じ問題はあまり出ないようです。

過去(公開)問題にも、同じようで少し異なる問題がよくあります。

丸暗記は、効率がよくないです。

「正解の理由」と「不正解の理由」に整理することが大切

理由を覚える

解説の内容を、「なぜ、この選択肢は正解なのか(正解の理由)」「なぜ、この選択肢は間違いなのか(不正解の理由)」に整理して、覚えましょう。

理由を考える

「正解の理由」と「不正解の理由」は、「試験で考えるための部品」のようなものです。

たくさんあると、試験でいろんな問題に対応できます。

「正解の理由」「不正解の理由」整理のための着目点

ITパスポートにはさまざまな問題がありますが、6つに整理しました(計算問題や疑似言語問題除く)。

これらの着目点で問題を見ると、「正解の理由」と「不正解の理由」を整理しやすくなります。

1 法律や制度などの問題
(令和7年過去問に、12問 有り) 
「目的の違い」 に着目
2 仕事やモノなどの問題
(令和7年過去問に、17問 有り)
 「役割の違い」 に着目
3 概念(ものの考え方)や技術などの問題
(令和7年過去問に、18問 有り)
 「用途の違い」 に着目
4 事例が詳しくある問題
(令和7年過去問に、13問 有り)
「事例の違い」 に着目
5 しくみ・動作が詳しくある問題
(令和7年過去問に、16問 有り)
「しくみ・動作の違い」 に着目
6 分類がある問題
(令和7年過去問に、12問 有り)
「選択肢同士の違い」 に着目
サイバーセキュリティ基本法、内部統制、ITILなど、法律や制度などの問題を解くのに役立ちます。

1 「問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問11
品質に関する組織やプロセスの運営管理を標準化し、マネジメントの質や効率の向上を目的とした方策として、適切なものはどれか。
ア ISMSの導入
イ ISO 9001の導入(正解)
ウ ITILの導入
エ プライバシーマークの取得
「品質に関する組織やプロセスの運営管理を標準化」とあるので、「法律や制度などの問題」です。
「目的の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問11
品質に関する組織やプロセスの運営管理を標準化し、マネジメントの質や効率の向上を目的とした方策として、適切なものはどれか。
ア ISMSの導入
イ ISO 9001の導入(正解)
ウ ITILの導入
エ プライバシーマークの取得
「求められていること」は、「品質に関するマネジメントの質や効率の向上を目的とした方策」です。
選ぶには、「目的(何を、どうしたいか)をハッキリさせる必要があります。
「目的の違い」 に着目
(2/6)

3 「目的(何を、どうしたいか)」に目をつける

ITパスポート 令和6年 問11
品質に関する組織やプロセスの運営管理を標準化し、マネジメントの質や効率の向上を目的とした方策として、適切なものはどれか。
ア ISMSの導入
イ ISO 9001の導入
ウ ITILの導入
エ プライバシーマークの取得
一つひとつ「目的(何を、どうしたいか)を確かめましょう。
「目的の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由問いにあるキーワード
「目的(何を、どうしたいか)
イ ISO 9001の導入(正解)
(何を)
品質管理及び品質保証のための国際規格OK品質に関するマネジメント
(どうしたいか)
製品やサービスの品質を保証するOK質や効率の向上
「目的(何を、どうしたいか)と照らし合わせて、正解を覚えましょう。
「目的の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由問いにあるキーワード
「目的(何を、どうしたいか)
ア ISMSの導入
(何を)
情報漏えいなどのインシデント(事故)発生NG品質に関するマネジメント
不正解の理由問いにあるキーワード
「目的(何を、どうしたいか)
ウ ITILの導入
(何を)
サービスマネジメントNG品質に関するマネジメント
不正解の理由問いにあるキーワード
「目的(何を、どうしたいか)
エ プライバシーマークの取得
(何を)
個人情報の適切な保護のための体制NG品質に関するマネジメント
それぞれ「目的(何を、どうしたいか)と異なる点を確認しましょう。
「目的の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問2
従来の情報セキュリティマネジメントシステム規格を基礎に追加で制定されたもので、クラウドサービスに対応した情報セキュリティ管理体制を構築するためのガイドライン規格として、最も適切なものはどれか。
ア ISO 14001
イ JIS Q 15001
ウ ISO/IEC 27017
エ ISO9001
その他  法律や制度などの(「目的の違い」 が役立つ)問題例
官民データ活用推進基本法に定められた活動に取り組んでいる組織体で、官民データを所有しているものはどれか
商標法におけるサービスマークを説明したものはどれか
一つの企業の中に事業領域ごとに独立した組織を設置する組織形態はどれか
不正アクセス禁止法で規制されている行為はどれか
コーポレートガバナンスの強化に有効な施策はどれか
など
「目的の違い」 に着目
(6/6)
データサイエンティスト、DFD、アクティビティ図など、仕事やモノなどの問題を解くのに役立ちます。

1 「問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問42
システム監査人の役割として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a  監査手続の種類、実施時期、適用範囲などについて、監査計画を立案する。
b  監査の目的に応じた監査報告書を作成し、社内に公開する。
c  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施を監査対象部門に指示する。
d  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施状況をモニタリングする。
(ア~エ 省略)
「システム監査人の役割」とあるので、「仕事やモノなどの問題」です。
「役割の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問42
システム監査人の役割として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a  監査手続の種類、実施時期、適用範囲などについて、監査計画を立案する。
b  監査の目的に応じた監査報告書を作成し、社内に公開する。
c  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施を監査対象部門に指示する。
d  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施状況をモニタリングする。
(ア~エ 省略)
「求められていること」は、「システム監査人の役割」です。
選ぶには、「役割(何を、どうする)をハッキリさせる必要があります。
「役割の違い」 に着目
(2/6)

3 「役割(何を、どうする)」に目をつける

ITパスポート 令和6年 問42
システム監査人の役割として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a  監査手続の種類、実施時期、適用範囲などについて、監査計画を立案する。
b  監査の目的に応じた監査報告書を作成し、社内に公開する。
c  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施を監査対象部門に指示する。
d  監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施状況をモニタリングする。
(ア~エ 省略)
一つひとつ「役割(何を、どうする)を確かめましょう。
「役割の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由システム監査人
「役割(何を、どうする)
a  監査計画を立案する。(正解)
(何を、どうする)
自分で計画を立てるOKシステム監査人は、独立かつ客観的な立場
正解の理由システム監査人
「役割(何を、どうする)
d  改善の実施状況をモニタリングする。(正解)
(何を、どうする)
適切に対応しているかどうか評価のために、継続的にチェックOK情報システムに係るリスクに適切に対応しているかどうか検証・評価し、もって保証や助言する。
「役割(何を、どうする)と照らし合わせて、正解を覚えましょう。
「役割の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由システム監査人
「役割(何を、どうする)
b  監査報告書を作成し、社内に公開する。
(何を、どうする)
役割は助言までで、社内対応はしないNG情報システムに係るリスクに適切に対応しているかどうか検証・評価し、もって保証や助言する。
不正解の理由システム監査人
「役割(何を、どうする)
c  改善の実施を監査対象部門に指示する。
(何を、どうする)
役割は助言までで、社内対応はしないNG情報システムに係るリスクに適切に対応しているかどうか検証・評価し、もって保証や助言する。
それぞれ「役割(何を、どうする)と異なる点を確かめましょう。
「役割の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問1
A社がB社に作業の一部を請負契約で委託している。作業形態a~cのうち、いわゆる偽装請負とみなされる状態だけを全て挙げたものはどれか。
a B社の従業員が、 A社内において、 A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。
b B社の従業員が、 A社内において、 B杜の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。
c B社の従業員が、 B社内において、 A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。
ア a
イ a、 b
ウ a、 c
エ b、 c
その他  仕事やモノなどの問題例
ハッカソンに関する記述はどれか
IITサービスマネジメントに関する適切な字句はどれか
情報セキュリティ監査の説明はどれか
システム開発プロジェクトのスコープの対象はどれか
チャットボットの説明はどれか
など
「役割の違い」 に着目
(6/6)
ソーシャルエンジニアリング、WAF、耐タンパ性など、概念(ものの考え方)や技術などの問題を解くのに役立ちます。

1 「問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問95
AI の関連技術であるディープラーニングに用いられる技術として、最も適切なものはどれか。
ア ソーシャルネットワーク
イ ニューラルネットワーク(正解)
ウ フィージビリティスタディ
エ フォールトトレラント
「~に用いられる技術」とあるので、「概念(ものの考え方)技術などの問題」です。
「〇〇に用いられる」あるいは「××対策として」などの言葉がよく使われます。
「用途の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問95
AI の関連技術であるディープラーニングに用いられる技術として、最も適切なものはどれか。
ア ソーシャルネットワーク
イ ニューラルネットワーク(正解)
ウ フィージビリティスタディ
エ フォールトトレラント
「求められていること」は、「ディープラーニングに用いられる技術」です。
選ぶには、「用途(何に使う)をハッキリさせる必要があります。
「用途の違い」 に着目
(2/6)

3 「用途(何に使う)」に目をつける

ITパスポート 令和6年 問95
AI の関連技術であるディープラーニングに用いられる技術として、最も適切なものはどれか。
ア ソーシャルネットワーク
イ ニューラルネットワーク(正解)
ウ フィージビリティスタディ
エ フォールトトレラント
一つひとつ「用途(何に使う)を確かめましょう。
「用途の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由問いにあるキーワード
「用途(何に使う)
イ ニューラルネットワーク(正解)
(何に使う)
ディープラー二ングを構成する技術OKディープラーニング
「用途(何に使う)と照らし合わせて、正解を覚えましょう
「用途の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由問いにあるキーワード
「用途(何に使う)
ア ソーシャルネットワーク
(何に使う)
ある社会に属している個人と個人のつながりNGディープラーニング
不正解の理由問いにあるキーワード
「用途(何に使う)
イ フィージビリティスタディ
(何に使う)
実現性を調査・検証する投資前評価NGディープラーニング
不正解の理由問いにあるキーワード
「用途(何に使う)
エ フォールトトレラント
(何に使う)
システムに障害が発生した際に、システムの処理を続行できるようにするNGディープラーニング
それぞれ「用途(何に使う)と異なる点を確かめましょう。
「用途の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問4
投資の優先度などの経営の戦略を策定するために、経済価値、希少性、模倣困難性及び組織の四つの要素で評価することによって、自社のもつ資源を分析する手法として、最も適切なものはどれか。
ア 4P
イ PPM
ウ SWOT分析
エ VRIO分析
その他  概念(ものの考え方)や技術などの問題例
開発の前段階における検証を表す用語はどれか
バイアスの低減やデータの品質を確保するために考えられる対策はどれか
FMSに関する記述はどれか
プロセスマイニングに関する記述はどれか
アクセシビリティに関する記述はどれか
など
「用途の違い」 に着目
(6/6)
特定電子メール法の送信、オープンAPIの取組など、「事例」が詳しく書かれた(言い換えると、問題文の長い)問題を解くのに役立ちます。

1 「問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問14
ある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき、予測した気温から商品の販売量を推定する手法として、適切なものはどれか。
ア 回帰分析
イ 線形計画法
ウ デルファイ法
エ パレート分析
「推定する手法」の例が書かれています。「事例が詳しく書かれた問題」です。
「事例の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問14
ある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき、予測した気温から商品の販売量を推定する手法として、適切なものはどれか。
ア 回帰分析
イ 線形計画法
ウ デルファイ法
エ パレート分析
「求められていること」は、「予測した気温から商品の販売量を推定する手法」です。
選ぶには、「事例(どんな時、何がどうなる)をハッキリさせる必要があります。
「事例の違い」 に着目
(2/6)

3 「事例(どんな時、何がどうなる)」に目をつける

ITパスポート 令和6年 問14
(どんなとき)ある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき、予測した気温から(何がどうなる)商品の販売量を推定する手法として、適切なものはどれか。
ア 回帰分析
イ 線形計画法
ウ デルファイ法
エ パレート分析
一つひとつ、選択肢の「事例(どんな時、何がどうなる)を確かめましょう。
「事例の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由問いにあるキーワード
「事例(どんな時、何がどうなる)
ア 回帰分析(正解)
(どんな時)
結果となる数値と要因となる数値の関係を、式で表すOKある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき
(何がどうなる)
将来の数値を予測するOK商品の販売量を推定する
「事例(どんな時、何が、どうなる)と照らし合わせて、正解を覚えましょう
「事例の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由問いにあるキーワード
「事例(どんな時、何がどうなる)
イ 線形計画法
(何がどうなる)
最大化、あるいは最小化する変数の値が求まるNG商品の販売量を推定する
不正解の理由問いにあるキーワード
「事例(どんな時、何がどうなる)
ウ デルファイ法
(何がどうなる)
集団としての意見が収束するNG商品の販売量を推定する
不正解の理由問いにあるキーワード
「事例(どんな時、何がどうなる)
エ パレート分析
(何がどうなる)
大きな問題の中から特に注力すべき問題を見つかるNG商品の販売量を推定する
それぞれ「事例(どんな時、何がどうなる)と異なる点を確かめましょう。
「事例の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問22
営業部のAさんは、営業担当者10人の営業成績が一目で分かるように、各営業担当者が提出する営業見込みと実績を毎月集約してグラフ化したいと考えている。この問題を解決するために適用する技術やツールとして、最も適切なものはどれか。
ア データを学習し、分析するAI
イ データを自動収集し、データベースに蓄積するIoT
ウ 入力したデータを、加工して見せるオフィスツール
エ ビッグデータを、様々な手法で分析するデータサイエンス
その他  事例が詳しくある問題例
特定電子メール法の規制対象となり得る事例はどれか
VRの活用事例はどれか
ブロックチェーンを適用した事例はどれか
目標に向けた改善活動を移行計画として定義するときに用いられる手法はどれか
プロジェクトで変更要求が発生した場合の記述はどれか
など
「事例の違い」 に着目
(6/6)
RFI、生成AI、フリーミアムなどの、「しくみ・動作」が詳しく書かれた(言い換えると、問題文の長い)問題を解くのに役立ちます。

1 「問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問99
GPSの電波を捕捉しにくいビルの谷間や狭い路地などでも位置を計測することができるように、特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道をとり、GPS と併用することによって、より高い測位精度を実現するものはどれか。
ア アシストGPS
イ ジャイロセンサ
ウ 準天頂衛星(正解)
エ プローブカー
「より高い測位精度を実現する」しくみが書かれています。「しくみ・動作が詳しく説明された問題」です。
「しくみ・動作の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和6年 問99
GPSの電波を捕捉しにくいビルの谷間や狭い路地などでも位置を計測することができるように、特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道をとり、GPS と併用することによって、より高い測位精度を実現するものはどれか。
ア アシストGPS
イ ジャイロセンサ
ウ 準天頂衛星(正解)
エ プローブカー
「求められていること」は、「より高い測位精度を実現するもの」です。
選ぶには、「しくみ・動作(どのようにして、作用する)をハッキリさせる必要があります。
「しくみ・動作の違い」 に着目
(2/6)

3 「しくみ・動作(どのようにして、作用する)」に目をつける

ITパスポート 令和6年 問99
GPSの電波を捕捉しにくいビルの谷間や狭い路地などでも位置を計測することができるように、特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道をとり、GPS と併用することによって、より高い測位精度を実現するものはどれか。
ア アシストGPS
イ ジャイロセンサ
ウ 準天頂衛星(正解)
エ プローブカー
一つひとつ、選択肢の「しくみ・動作(どのようにして、作用する)を確かめましょう。
「しくみ・動作の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由問いにあるキーワード
「しくみ・動作(どのようにして、作用する)
ウ 準天頂衛星(正解)
(どのようにして)
準天頂軌道OK特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道
(どのようにして)
GPSを補いOKGPS と併用
(どうする)
より高精度で安定した衛星測位サービスを実現OKより高い測位精度を実現する
(測位:位置を測って決定すること)
「しくみ・動作(どのようにして、作用する)を照らし合わせて、正解を覚えましょう
「しくみ・動作の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由問いにあるキーワード
「しくみ・動作(どのようにして、作用する)
ア アシストGPS
(どのようにして)
地上のモバイルネットワークを利用NG特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道
不正解の理由問いにあるキーワード
「しくみ・動作(どのようにして、作用する)
イ ジャイロセンサ
(どのようにして)
物体の回転や向きの変化を検出するNG特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道
不正解の理由問いにあるキーワード
「しくみ・動作(どのようにして、作用する)
エ プローブカー
(どのようにして)
自動車を利用NG特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道
それぞれ、問いにある「しくみ・動作(どのようにして、作用する)と異なる点を確かめましょう。
「しくみ・動作の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問10
生成AIにおいて、もっともらしいが事実とは異なる内容が出力されることを表す用語として、最も適切なものはどれか。
ア エコーチェンバー
イ シンギュラリティ
ウ ディープフェイク
エ ハルシネーション
その他  しくみ・動作が詳しくある問題例
IITソリユーションの提供者に、活用事例や技術情報などの提供を依頼する文書はどれか
事業、経営情報に知財情報を組み込んで分析し、現状の俯瞰(ふかん)や将来展望などの分析結果を事業責任者、経営者と共有し、事業戦略文は経営戦略に反映させることを表す用語はどれか
基本的な機能やサービスは無償で提供し、追加の機能やサービスを有償で提供することで利益を上げるビジネスモデルを表す用語はどれか
生成AIに関する記述はどれか
アジャイルモデルの特徴の文中の( )に入れる字句はどれか
など
「しくみ・動作の違い」 に着目
(6/6)
MVVSTP分析暗号方式など、分類の問題を解くのに役立ちます。

1「 問題のタイプ」を確かめる

ITパスポート 令和5年 問72
情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を、リスク回避、リスク共有、リスク低減及びリスク保有の四つに分類したとき、リスク共有の説明として、適切なものはどれか。

ア 個人情報を取り扱わないなど、リスクを伴う活動自体を停止したり、リスク要因を根本的に排除したりすること

イ 災害に備えてデータセンターを地理的に離れた複数の場所に分散するなど、 リスクの発生確率や損害を減らす対策を講じること

ウ 保険への加入など、リスクを一定の合意の下に別の組織へ移転文は分散することによって、リスクが顕在化したときの損害を低減すること

エ リスクの発生確率やリスクが発生したときの損害が小さいと考えられる場合に、リスクを認識した上で特に対策を講じず、そのリスクを受け入れること
リスク対応を分類しています。「分類の問題」です。
「選択肢同士の違い」 に着目
(1/6)

2 「求められていること」を確かめる

ITパスポート 令和5年 問72
情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を、リスク回避、リスク共有、リスク低減及びリスク保有の四つに分類したとき、リスク共有の説明として、適切なものはどれか。

ア 個人情報を取り扱わないなど…
イ 災害に備えてデータセンターを…
ウ 保険への加入など…
エ リスクの発生確率や…
「求められていること」は、「リスク共有」です。
選ぶには、リスク対応について「選択肢同士の違い」をハッキリさせる必要があります。
「選択肢同士の違い」 に着目
(2/6)

3 「選択肢同士の違い」に目をつける

ITパスポート 令和5年 問72
情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を、リスク回避、リスク共有、リスク低減及びリスク保有の四つに分類したとき、リスク共有の説明として、適切なものはどれか。

ア 個人情報を取り扱わないなど、リスクを伴う活動自体を停止したり、リスク要因を根本的に排除したりすること

イ 災害に備えてデータセンターを地理的に離れた複数の場所に分散するなど、 リスクの発生確率や損害を減らす対策を講じること

ウ 保険への加入など、リスクを一定の合意の下に別の組織へ移転文は分散することによって、リスクが顕在化したときの損害を低減すること

エ リスクの発生確率やリスクが発生したときの損害が小さいと考えられる場合に、リスクを認識した上で特に対策を講じず、そのリスクを受け入れること
一つひとつ「選択肢同士(この問題の場合は、リスクへの対応)の違い」を確かめましょう。
「選択肢同士の違い」 に着目
(3/6)

4 「正解の理由」を確かめて覚える

正解の理由リスク共有
「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」
ウ 別の組織へ移転又は分散する(正解)OKリスクを複数で受け持つ
「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」を照らし合わせて、正解を覚えましょう
「選択肢同士の違い」 に着目
(4/6)

5 「不正解の理由」を確かめる

不正解の理由リスク共有
「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」
ア  リスクを伴う活動自体を停止したり、リスク要因を根本的に排除
リスク回避の説明です)
NGリスクを複数で受け持つ
不正解の理由リスク共有
「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」
イ  リスクの発生確率や損害を減らす対策を講じる
リスク低減の説明です)
NGリスクを複数で受け持つ
不正解の理由リスク共有
「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」
エ  そのリスクを受け入れる
リスク受容の説明です)
NGリスクを複数で受け持つ
それぞれ、「選択肢同士(リスクへの対応)の違い」を確かめましょう。
「選択肢同士の違い」 に着目
(5/6)

6 他の問題で試す

ITパスポート 令和7年 問20
ソフトウェアライフサイクルを企画プロセス、要件定義プロセス、開発プロセス、保守プロセスに分けたとき、企画プロセスのシステム化構想の立案時にベンダー企業から収集する情報として、最も適切なものはどれか。
ア システム化計画に基づいた開発コストの見積り
イ システム化する業務の分野に関する情報技術動向
ウ システム構築を進めるに当たっての発注元企業の役割
エ ベンダー企業の技術者が保有している技術資格
その他  分類がある問題例
企業経営の中核となる考え方を、ミッション、ビジョン、バリューの三つに分けて示す場合、ビジョンとして示すものはどれか
自動運転の水準のうち、“条件付運転自動化”と呼ばれる“レベル3”に関する記述はどれか
マーケティング戦略の策定プロセスのうち、自社製品の差別化ポイントを明確化するものはどれか
ア 可用性、イ 機能性、ウ 効率性、エ 使用性のうち、実際に顧客がITサービスを利用できた時間の割合で表されるものはどれか
ア ソフトウエア統合、イ ソフトウェア導入、ウ 妥当性確認、エ 利用者教育のうち、開発が完了したソフトウェアを本番環境にインストールする手順を明確にし、それを実施する工程はどれか
など
「選択肢同士の違い」 に着目
(6/6)

まとめ

ここまで、「同じ問題を何度も間違えなくする方法」を紹介しました。

六つのパターンがありますが、考え方が共通なので、一つのパターンに慣れるだけでも高い効果が期待できます。

「正解の理由」と「不正解の理由」をていねいに確かめる問題の解き方を試してみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました