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ITパスポート 令和7年 問36 問題とポイント解説

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問題(令和7年 問36)

合意したサービス提供時間帯のうち、実際に顧客がITサービスを利用できた時間の割合で表されるものはどれか。

 可用性
 機能性
 効率性
 使用性
 

解説(令和7年 問36)

この問題の特徴
  1. シラバス:Ver.3.0以前
  2. 出題分野: サービスマネジメント
  3. 過去問題(公開)出題頻度:ほぼ必ず出た
  4. キーワード:サービス可用性管理
可用性の説明(テクノロジ系セキュリティ62.情報セキュリティ管理)

可用性は、認可された利用者が、必要なときに情報にアクセスできることを確実にすることです。

 可用性

「顧客がITサービスを利用できた時間」とあるので、可用性が適切です。

 機能性

機能性は、特定の目的や用途に対して、どんな効果があるか、あるいは、効果の程度を指します。

 効率性

効率性は、目的達成のために、資源(時間、費用、労力など)の無駄を省き、効果的に活用する程度を指します。

 使用性

使用性は、特定の利用状況で、特定の利用者にとっての使いやすさ指します。

よって、正解は  です。

サービスマネジメントシステムの概要

基礎を固める関連問題(サービスマネジメントシステムの概要)
問題番号キーワード
R7 問36サービス可用性管理
R4 問39サービス可用性管理
R5 問46サービス可用性管理、MTBSI、
R5 問47サービス可用性管理、需要管理
(令和7年 問36)
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