ITパスポート試験(シラバス6.3) マネジメント系 プロジェクトマネジメント の出題傾向、学習ポイント、重要な用語を説明します。
「プロジェクトマネジメント」出題傾向
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用語が初めて掲載されたときの、シラバスのバージョンです。
Ver.4.0、Ver.5.0は、シラバスの比較的新しい用語です。
Ver.6.0と同じく要注意用語です。
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プロジェクトマネジメント
具体的な例が示された問題が多く出題されてるよ。
各用語について、特徴を理解するといいよ。
プロジェクト
プロジェクトは、新製品開発、システム開発、建設工事、サービス開発など、独自の目的を達成するための、期間が定められている業務です。
問題をチェック! R6年 問36
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントのプロセス
プロジェクトを立ち上げ、計画に基づいてプロジェクトを実行、レビューなどを通じて進捗、コスト、品質及び資源を監視・コントロールし、目標を達成して、終結する流れで行われます。
問題をチェック! R元年 問41
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
進捗管理
進捗とは、物事の進み具合のことです。
進捗管理とは、プロジェクトをスケジュール通りに円滑に進めるため、作業計画と実績を比較して進み具合を把握し、問題・課題を見つけて対策を行うことです。
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
コスト管理
コスト管理とは、プロジェクトにおいて、設定した予算内で人件費や材料費といったコストを見積り、プロジェクトの進行に合わせて、発生しているコストを監視し、予算内に収まるように必要な対応を行うことです。
問題をチェック!
R4年 問50(計算問題)
R3年 問36(計算問題)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
品質管理
品質管理は、プロジェクトの工程や成果物の品質を、クライアントが要求するレベルを満たすように、計画を立て、パフォーマンスを改善することです。
問題をチェック!
R6年 問51 R5年 問38 R4年 問48
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
検収
検収は、納入された品物が発注どおりであるかを確認(検査)して、合格した場合に受け取る(収める)ことです。
(合格しない場合は検収しません。)
例えば、A社が、外部ベンダのB社と設計、プログラミング及び結合テストを委託範囲とする請負契約を結んだ場合には、結合テストと総合テストの間で行うのが適切です。
問題をチェック! R3年 問43
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
PMBOK
シラ外
PMBOK(Project Management Body of Knowledge:ピンボック)
PMBOKとは、プロジェクトマネジメントの知識を体系化したものです。
プロジェクトマネジメントの参考書のようなものです。
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクト憲章
プロジェクト憲章は、プロジェクトを正式に許可する文書であり、プロジェクトマネージャを特定して適切な責任と権限を明確にし、ビジネスニーズ、目標、期待される結果などを明確にした文書です。
(プロジェクトマネージャ 令和2年秋午前Ⅱ 問3より)
プロジェクト立上げ時に、プロジェクトの活動を総合的に管理及び調整するために定めます。
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクト統合マネジメント
シラ外
プロジェクト統合マネジメン卜は、各プロジェクトマネジメン卜の活動の調整を行います。
次のプロジェクト統合マネジメントの例が試験に出題されています。
納期の前倒しを決定した場合、スケジュールを短縮するための増員、費用、短縮可能日数などを比較検討する。
(ITパスポート 平成30年秋 問52より)
当初の計画にない機能の追加を行う場合、機能追加に対応するために、納期を変更するか要員を追加するかを検討する。
(ITパスポート 令和2年 問40より)
システム開発において、結合テスト開始前に、顧客から機能の追加要求があり、スコープの変更を行うことにした。本番稼働日は変更できないとのことなので、応援チームの編成とスケジュールの調整を行い、変更した計画について変更管理委員会の承認を得た。
(ITパスポート 平成25年秋 問45より)
システム開発プロジェクトにおいて、利用者から出た要望に対応するために、プログラムを追加で作成することになった。このプログラムを作成するために、先行するプログラムの作成を終えたプログラマを割り当てることにした。そして、結合テストの開始予定日までに全てのプログラムが作成できるようにスケジュールを変更し、新たな計画をプロジェクト内に周知した。
(ITパスポート 令和3年 問42より)
問題をチェック!
R6年 問37 R3年 問42 R2年 問40
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトスコープ
プロジェクトスコープは、プロジェクトの成果物及び成果物を作成するために行わなければならない作業のことです。
(ITパスポート 平成29年春 問53より)
次のスコープに含まれるものの例が試験に出題されています。
開発するシステムやその設計書
プロジェクトメンバ育成計画の作成や実施
(ITパスポート 平成29年春 問53より)
顧客が行う運用テストの支援
(ITパスポート 平成30年秋 問36より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトスコープ記述書
シラ外
プロジェクトスコープ記述書は、プロジェクトの最終状態を定義することによって、プロジェクトの目標、成果物、要求事項及び境界を含むプロジェクトスコープを明確にした文書です。
(プロジェクトマネージャ 令和2年秋午前Ⅱ 問3より)
問題をチェック! R元年 問51
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトスコープマネジメント
プロジェクトスコープマネジメントは、プロジェクトを実施する範囲を定め、プロジェクトが生み出す製品やサービスなどの成果物と、それらを完成するために必要な作業を定義し管理します。
(ITパスポート 平成28年春 問47より)
次のプロジェクトスコープマネジメントの例が試験に出題されています。
プロジェクトに必要な作業を、過不足なく抽出する。
(ITパスポート 平成25年秋 問32より)
システム開発プロジェクトにおいて、成果物として定義された画面・帳票の一覧と、実際に作成された画面・帳票の数を比較して、開発中に生じた差異とその理由を確認する。
(ITパスポート 令和3年 問47より)
問題をチェック!
R6年 問52 R5年 問54 R3年 問47
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトスケジュールマネジメント
シラ外
プロジェクトスケジュールマネジメントは、プロジェクトのスケジュールを作成し、進捗状況や変更要求に応じてスケジュールの調整を行うなどの管理や生産性を向上させるために時間の使い方を管理します。
次のプロジェクトスケジュールマネジメントの例が試験に出題されています。
テストを実施するメンバを追加するとき、新規に参加するメンバに担当させる作業を追加して、スケジュールを変更する。
(ITパスポート 令和3年 問39より)
当初の計画にない機能の追加を行う場合、機能追加のための所要期間を見積もり、スケジュールを変更する。
(ITパスポート 令和2年 問40より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトコストマネジメント
シラ外
プロジェクトコストマネジメントは、プロジェクトにかかる費用を正しく見積り・予算を設定して、プロジェクトの当初の予算と進捗状況から、費用が予算内に収まるように管理します。
次のプロジェクトコストマネジメントの例が試験に出題されています。
新規に参加するメンバの人件費を見積もり、その計画を変更する。
(ITパスポート 令和3年 問39より)
プログラムの規模や生産性などを考慮して開発費用を見積もる。
(ITパスポート 平成30年秋 問38より)
機能追加に掛かる費用を見積もり、必要な予算を確保する。
(ITパスポート 令和2年 問40より)
スケジュールを短縮する場合の費用への影響を見積もる。
(ITパスポート 平成30年秋 問52より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクト品質マネジメント
シラ外
プロジェクト品質マネジメントは、プロジェクトのプロセスやプロジェクトの作成物における品質の管理をします。
次のプロジェクト品質マネジメントの例が試験に出題されています。
プロジェク卜成果物を事前に定めた手順に従って作成しているかどうかのレビューの実施
(ITパスポート 平成29年秋 問37より)
テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。
(ITパスポート 平成30年秋 問38より)
成果物の受入れ基準などを遵守するために、必要な作業の手順や達成の度合いを測る尺度を定めて管理する。
(ITパスポート 平成30年春 問50より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクト資源マネジメント
シラ外
プロジェクト資源マネジメントは、プロジェクトの成功のために、人材や物的資源の調達および管理を行い、プロジェクトを遂行できるチームを組織します。
なお、「人的資源マネジメント」から「資源マネジメント」に名称と内容が変わりました。
次のプロジェクト資源マネジメントの例が試験に出題されています。
プログラミングのスキルを高めるためのトレーニングを行う。
(ITパスポート 平成30年春 問37より)
テストを実施するメンバを追加するとき、新規に参加するメンバに対する、テストツールのトレー二ングをベンダに依頼する。
(ITパスポート 令和3年 問39より)
プロジェク卜成果物を作成するための各メンバの役割と責任の定義する。
(ITパスポート 平成29年秋 問37より)
プロジェク卜成果物を作成するための各メンバの役割と責任の定義する。
(ITパスポート 平成29年秋 問37より)
納期の前倒しを決定した場合、要員の投入時期を見直して要員計画を変更する。
(ITパスポート 平成30年秋 問52より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトコミュニケーションマネジメント
プロジェクトコミュニケーションマネジメントは、ステークホルダー(利害関係者)との適切なコミュニケーションを管理します。
具体的には、プロジェクト情報の生成、収集、配布、保管、検索、最終的な廃棄を行います。
伝達だけでなく、関係者の理解を得るところまで求められます。
次のプロジェクトコミュニケーションマネジメントの例が試験に出題されています。
新規に参加するメンバに対して情報が効率的に伝達されるように、メーリングリストなどを更新する。
(ITパスポート 令和3年 問39より)
どのような報告をいつ、だれに対してどのような方法で行うか、プロジェクトの開始時点で決めておく。
(ITパスポート 平成22年春 問46より)
機密性を重視する場合はプロジェクトメンバを限定した会議を開催する、効率性を重視する場合は電子メールの同報機能を利用するなど、コミュニケーションする情報に応じて方法を選択する。
(ITパスポート 平成29年秋 問48より)
問題をチェック! R2年 問50
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトリスクマネジメント
プロジェクトリスクマネジメントは、プロジェクトにマイナスの影響を及ぼす潜在的な事象(リスク)を特定し、分析した上で、対応策を策定し、監視とコントロールを行います。
次のプロジェクトリスクマネジメントの例が試験に出題されています。
リスク対応策の計画などのために、発生する確率と発生したときの影響度に基づいて、リスクに優先順位を付ける。
(ITパスポート 平成31年春 問37より)
リスクに対しては発生の予防と、発生による被害を最小限にする対策を行う。
(ITパスポート 平成21年春 問32より)
開発用のPCの導入が遅延することになった。しかし、遅延した場合には旧型のPCを代替機として使用するようにあらかじめ計画していたので、開発作業を予定どおりに開始することができた。
(ITパスポート 平成28年秋 問38より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクト調達マネジメント
シラ外
プロジェクト調達マネジメントは、プロジェクトを進めていく中で必要なサービスや製品の調達を管理します。
調達先の選定から、契約、納品の進捗管理・検収まで調達に関わる全ての管理を行います。
次のプロジェクト調達マネジメントの例が試験に出題されています。
契約時に、納品するドキュメントや開発中の仕様変更ルールなどを文書で合意する。
(ITパスポート 平成31年春 問40より)
テスト用の機器の仕様を複数の購入先候補に提示し、回答内容を評価して適切な購入先を決定する。
(ITパスポート 平成27年秋 問31より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネージャ
プロジェクトチームの責任者として、プロジェクト実行計画の作成、予算、要員、進捗の管理などを行います。
次のプロジェクトマネージャの活動例が試験に出題されています。
プロジェクトの進捗を把握し、問題が起こらないように適切な処置を施す。
(ITパスポート 平成22年秋 問42より)
委託元から開発中のシステムへの機能追加の依頼があった
(対応)
コストやスケジュールなどへの影響を勘案し、変更管理の手順に従う。
(ITパスポート 平成31年春 問45より)
プログラミングを委託先に請負契約で発注することにした。
(対応)
委託先に定期的な進捗報告を求めるとともに、完成したプログラムの品質を確認する。
(ITパスポート 令和2年 問42より)
問題をチェック! R2年 問42
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
プロジェクトメンバ
プロジェクトに参加するメンバの適切な配置を検討するために、割り当てる役割と責任を明確にする必要があります。
(ITパスポート 平成29年秋 問38より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
ステークホルダ
ステークホルダは、一言で言うと利害関係者です。
次のようなシステム開発におけるステークホルダの例が試験に出題されています。
- システム化による作業効率向上などの思恵を受ける人及び組織
- 費用を負担するプロジェクトスポンサ
- プロジェクトマネージャ
- プロジェクトチームのメンバ
問題をチェック! R4年 問52
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
WBS
WBS(Work Breakdown Structure)
WBSは、成果物とそれを作成するための作業を明確にするために、作業工程を細かな作業(Work)に分解(Breakdown)し、構造化(Structure)して整理したものです。
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
アローダイアグラム(PERT)
アローダイアグラムは、プロジェクト全体について、各工程の流れと、その工程にかかる日数を表す図です。
PERT図とも言います。
(特徴)
作業項目の順序関係や依存関係を表すことができます。
(ITパスポート 平成25年春 問44より)
そのため、プロジェクトの開始から完了まで最も所要時聞が掛かるクリテイカルパスを見つけることができます。
(ITパスポート平成24年秋 問49より)
(用途)
プロジェク卜のスケジュール(日程計画)作成に適しています。
(ITパスポート 平成25年春期 問44より)
問題をチェック!
R6年 問41 R5年 問41 R4年 問43
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
ガントチャート
ガントチャートは、時間を横軸にしタスクを縦軸に取って所要期間に比例した長さで表した工程管理図です。
(ITパスポート 平成21年春 問50より)
進捗が進んでいたり遅れていたりする状況を視覚的に確認できるので、プロジェクトマネジメントに有効です。
(ITパスポート 平成24年春 問31より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
リスクの対応策
プロジェクトにマイナスの影響を与えるリスクに対して、回避、軽減、受容、転嫁の4つの対応策があります。
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
回避
リスク回避は、リスクを発生させる要因を取り除いてしまうことです。
損失が受け入れられるレベルではない場合は、プロジェクトからの撤退等が考えられます。
次のような回避の具体例が試験に出題されています。
個人情報を取り扱うシステムの開発プロジェクトにおける個人情報漏えいに関するリスク対応
→個人情報漏えいの影響は大きいので、実際の個人情報を預からずに架空の情報で代替して作業する。
(ITパスポート 平成29年秋 問42より)
システム開発プロジェクトにおけるテスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスク対応
→テスト工程用のPCがなくてもテストを行える方法を準備する。
(ITパスポート 令和2年 問54より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
軽減
リスク低減(軽減)は、リスクが受け入れられると判断される場合は、不都合な結果が生じないようにその発生可能性または影響度、あるいはその両方を低減する行動をとります。
次のような軽減の具体例が試験に出題されています。
個人情報を取り扱うシステムの開発プロジェクトにおける個人情報漏えいに関するリスク対応
→個人情報の持出しが発生しないように、プロジェクトルームから許可無く物を持ち出すことを禁止する。
(ITパスポート 平成29年秋 問42より)
システム開発プロジェクトにおけるテスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスク
→全体のスケジュール遅延を防止するために、テスト要員を増員する。
(ITパスポート 令和2年 問54より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
受容
リスク受容(保有)は、組織自身が受け入れることです。
リスクが受入可能なレベルになるまで、費用対効果を考えながらマネジメントします。
次のような受容の具体例が試験に出題されています。
個人情報を取り扱うシステムの開発プロジェクトにおける個人情報漏えいに関するリスク対応
→独立したプロジェクトルームで作業する開発環境なので、個人情報漏えいの発生確率は低いと考え、万が一のリスク発生時に備えて予備費を確保しておく。
(ITパスポート 平成29年秋 問42より)
システム開発プロジェクトにおけるテスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスクへの対応
→テスト工程の終了が遅れても本番稼働に影響を与えないように、プロジェクトに予備の期間を設ける。
(ITパスポート 令和2年 問54より)
問題をチェック! R2年 問54
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
転嫁
リスク転嫁(移転)は、プロジェクトの活動を専門業者へアウトソースしたり、保険をかけたりして、リスクの一部を他社へ転嫁(移転)することです。
次のような転嫁の具体例が試験に出題されています。
個人情報を取り扱うシステムの開発プロジェクトにおける個人情報漏えいに関するリスク対応
→個人情報漏えいによって賠償金を請求された場合に備えて、損害の全額を補償対象とする保険に加入する。
(ITパスポート 平成29年秋 問42より)
システム開発プロジェクトにおけるテスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスク
→テスト工程の遅延防止対策を実施する費用を納入業者が補償する契約を業者と結ぶ。
(ITパスポート 令和2年 問54より)
マネジメント プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント
まとめ
これまで、マネジメント系「プロジェクトマネジメント」について、出題傾向、学習ポイント、最新の重要な用語について解説しました。
【出題傾向】
「プロジェクトマネジメント」から、5問程度(マネジメント系20問中)出題されます。
平成6年過去問題(公開)でも、5問でした。
【学習ポイント】
・プロジェクトマネジメント
→各用語について、具体例な特徴を理解しましょう。
【重要用語】
用語についての具体例を理解したら、問題演習に取り組みましょう。
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