令和5年 問63
容量が500GバイトのHDDを2台使用して、 RAID0、 RAID1を構成したとき、実際に利用可能な記憶容量の組合せとして、適切なものはどれか。
RAID0 | RAID1 | |
ア | 1Tバイト | 1Tバイト |
イ | 1Tバイト | 500Gバイト |
ウ | 500Gバイト | 1Tバイト |
エ | 500Gバイト | 500Gバイト |
令和5年 問70
Webサービスなどにおいて、信頼性を高め、かつ、利用者からの多量のアクセスを処理するために、複数のコンピュータを連携させて全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技法はどれか。
ア クラスタリング
イ スプーリング
ウ バッファリング
エ ミラーリング
令和5年 問93
フールプルーフの考え方を適用した例として、適切なものはどれか。
ア HDDをRAIDで構成する。
イ システムに障害が発生しても、最低限の機能を維持して処理を継続する。
ウ システムを二重化して障害に備える。
エ 利用者がファイルの削除操作をしたときに、“削除してよいか”の確認メッセージを表示する。
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