ITパスポート/シラバス5.0新しい用語と攻略ポイント~技術戦略マネジメント

技術戦略マネジメント新しい

シラバス5.0になって,紛らわしい用語が追加されました。

ITパスポート試験で違いを問われてもいいように,それぞれの用語の違いを確認しましょう。

出題傾向

重要度指数

15(ストラテジ系6位)

出題数

3問程度(ストラテジ系35問中)

出題傾向

シラバス4.0(平成31年)以降安定して出題されている。

シラバス5.0新しい用語と攻略ポイント

ポイント

まぎらわしい用語があるので,それぞれの違いを覚える。

・「魔の川」、「死の谷」、「ダーウィンの海」

・「VC」と「CVC」

魔の川

Ver.5.0
製品化への障壁(関門) 
(例)コモディティ化が進んでいる分野で製品を開発しても,他社との差別化ができず,価値利益化ができない。
(応用情報 平成28年秋午前 問70より)

「魔の川」、「死の谷」、「ダーウィンの海」は、技術経営における課題(障壁、関門)を表すたとえです。

試験では、違いが問われています。

死の谷事業化への障壁(関門) (例)先進的な製品開発に成功しでも,事業化するためには更なる困難が立ちはだかっている。(注1)
シラバス4.0で追加された用語です。

ダーウィンの海産業化への障壁(関門) (例)製品が市場に浸透していく過程において,実用性を重んじる顧客が受け入れず,より大きな市場を形成できない。(注1)
シラバス4.0で追加された用語です。

(注1)応用情報技術者 平成28年秋午前 問70より

ストラテジ系技術戦略マネジメント13.技術開発戦略の立案・技術開発計画

ペルソナ法

Ver.5.0
マーケティングの手法の一つ
ペルソナは、サービスや商品などを実際に利用すると想定される人物のモデル
ペルソナの設定項目:名前、年齢、性別、職業、居住地、家族構成・・・
ストラテジ系技術戦略マネジメント13.技術開発戦略の立案・技術開発計画

バックキャスティング

Ver.5.0
未来を考える際に、目標となるありたい姿を考え、そこから逆算して、中期的、短期的に実行することを決める方法
ストラテジ系技術戦略マネジメント13.技術開発戦略の立案・技術開発計画

VC( Venture Capital : ベンチャーキャピタル)

Ver.5.0
未上場のベンチャー企業に出資して株式を取得し、将来、その企業が株式を公開(上場)した際に株式を売却し、大きな値上がり益を目指す投資会社や投資ファンド
CVCの違いに注意
ストラテジ系技術戦略マネジメント13.技術開発戦略の立案・技術開発計画

CVC ( Corporate Venture Capital:コーポレートベンチャーキャピタル)

Ver.5.0
投資が本業でない事業会社が、自社の事業と相乗効果(シナジー)を生む可能性のあるベンチャー企業に投資を行うことや、そのための組織
VCの違いに注意
ストラテジ系技術戦略マネジメント13.技術開発戦略の立案・技術開発計画

以上、ITパスポート試験 ストラテジ系 技術戦略マネジメント シラバス5.0の新しい用語と攻略ポイントでした。

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