スキマ時間に確認(第23回)~企業活動

ITパスポートすきま問題23ストラテジ系企業活動分野別問題集
スポンサーリンク

今回は、一問で多くの用語を覚えられる問題です

HRTech、e-ラーニング、ビッグデータ、ABC分析などよく出る用語がたくさん出てきます。

スポンサーリンク

(1) 令和3年 問26

企業の人事機能の向上や、働き方改革を実現することなどを目的として、人事評価や人材採用などの人事関連業務に、AIやIoTといったITを活用する手法を表す用語として、最も適切なものはどれか。

ア e-ラーニング
イ FinTech
ウ HRTech
エ コンピテンシ
 

解説

ア HRTechは、ビッグデータの解析やAIなどのデジタル技術を駆使して人事・労務関連の業務を行うサービスです。

イ e-ラーニングは、e-ラーニングは、受講者が空き時間を利用して,好きなときに受講できることが特徴です。

ウ ”人事関連業務に、AIやIoTといったITを活用する手法”とあるので、FinTechです。

エ コンピテンシは、コンピテンシは、知識や技能(スキル)そのものではなく、それらを駆使して業務上の課題を遂行・解決する能力です。

よって、正解は ウ です。

(2) 令和3年 問19

ビッグデータの分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

ア 大量のデータから未知の状況を予測するためには、統計学的な分析手法に加え、機械学習を用いた分析も有効である。
イ テキストデータ以外の、動画や画像、音声データは、分析の対象として扱うことができない。
ウ 電子掲示板のコメントやSNSのメッセージ、 Webサイトの検索履歴など、人間の発信する情報だけが、人間の行動を分析することに用いられる。
エ ブログの書き込みのような、分析されることを前提としていないデータについては、分析の目的にかかわらず、対象から除外する。
 

解説

ア ”機械学習を用いた分析”とあるので、ビッグデータの解析です。

イ 車両に搭載されたカメラの画像なども分析され、予測に使われています。

ウ スマートフォンの位置情報が、人間の行動を分析するのに使われています。

エ ブログやSNSのデータが消費者動向の分析に利用されています。

よって、正解は ア です。

(3) 令和3年 問21

ABC分析の事例として、適切なものはどれか。

ア 顧客の消費行動を、時代、年齢、世代の三つの観点から分析する。
イ 自社の商品を、売上高の高い順に三つのグループに分類して分析する。
ウ マーケティング環境を、顧客、競合、自社の三つの観点から分析する。
エ リピート顧客を、最新購買日、購買頻度、購買金額の三つの観点から分析する。
 

解説

ア ”時代、年齢、世代の三つの観点から分析”とあるので、コーホート分析です。

イ ”高い順に三つのグループに分類して分析”とあるので、ABC分析です。

ウ ”顧客、競合、自社の三つの観点から分析”とあるので、3C分析です。

エ ”最新購買日、購買頻度、購買金額”とあるので、RFM分析です。

よって、正解は イ です。

(4) 令和4年 問4

 ITの活用によって、個人の学習履歴を蓄積、解析し、学習者一人一人の学習進行度や理解度に応じて最適なコンテンツを提供することによって、学習の効率と効果を高める仕組みとして、最も適切なものはどれか。

ア アダプティブラーニング
イ タレントマネジメント
ウ ディープラーニング
エ ナレッジマネジメン卜
 

解説

ア ”学習者一人一人の学習進行度や理解度に応じて最適なコンテンツを提供する”とあるので、アダプティブラーニングです。

イ タレントマネジメントは、社員それぞれのスキル・才能・経験などを把握して、人材開発や人材配置にするマネジメント手法です。

ウ ディープラーニングは、大量のデータをニューラルネットワークで解析して、データの特徴を抽出、学習する技術です。

エ ナレッジマネジメントは、企業内の組織や個人が得た知識やノウハウなどを全社内で共有・活用することによって、業務効率化などを目指す経営手法のことです。

よって、正解は ア です。

(5) 令和4年 問34

 あるオンラインサービスでは、新たに作成したデザインと従来のデザインのWebサイトを実験的に並行稼働し、どちらのWebサイトの利用者がより有料サービスの申込みに至りやすいかを比較、検証した。このとき用いた手法として、最も適切なものはどれか。

ア A/Bテスト
イ ABC分析
ウ クラスタ分析
エ リグレッションテスト
 

解説

ア A/Bテストは、WEBマーケティングにおける手法の一つです。

例えば、Web広告において、広告の文章を変えてランダムに広告を表示することで、クリックが多くなる広告文を検証します。

イ ABC分析は、全体に占める度数の割合が大きい項目をA、中程度の項目をB、少ない項目はCと分類して、全体に占める割合の大きさごとに分析を行っていく分析手法です。

ウ クラスタ分析は、異なる種類のものが混在している集団の中から、互いに性質が似たものを集めて「クラスター(集団)」を作り、データの傾向や特徴を把握しやすくする分析手法です。

エ リグレッションテスト(回帰テスト)は、プログラムを修正したことによって、想定外の影響が出ていないかどうかを確認するためのテストです。

よって、正解は ア です。

ここまで、一問で多くの用語を覚えられる問題で、様々な用語の意味を確認しました。

次は、第24回 さまざまな利益の式を覚えられる問題を確認しましょう。

次は、こちら

第22回へ
スキマ時間問題
第24回へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました