ITパスポート/スキマ時間にちょっと確認14~ネットワーク

ITパスポートすきま問題14テクノロジ系ネットワーク分野別問題集
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ネットワークの計算問題や略号の問題などです

特に、計算問題はしっかり確認しておきましょう。

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(1) 令和2年 問95

伝送速度が20Mbps (ビット/秒)、伝送効率が80%である通信回線において、1Gバイトのデータを伝送するのに掛かる時間は何秒か。ここで、 1Gバイト=103 Mバイトとする。

ア 0.625
イ 50
ウ 62
エ 500
 

解説

ITパスポートスキマ時間問題14図1

よって、正解は エ です。

(2) 令和2年 問98

IoTエリアネットワークの構築に当たり、 ① ~ ③の通信規格の使用を検討している。これらの通信規格を有線と無線に分類したとき、無線ネットワークに分類されるものだけを全て挙げたものはどれか。

① BLE
② PLC
③ ZigBee

ア ①、②
イ ①、②、③
ウ ①、③
エ ②、③
 

解説

BLE(Bluetooth Low Energy)は、届く範囲が半径数十メートル範囲内の無線通信技術です。

PLC(Power Line Communications)は、電力線に情報信号を乗せて通信する有線通信技術です。

ZigBeeは、低消費電力で低速の無線通信を行い、センサネットワークなどに利用されます。

よって、正解は ウ です。

(3) 令和3年 問71

 移動体通信サービスのインフラを他社から借りて、自社フランドのスマートフォンやSIMカードによる移動体通信サービスを提供する事業者を何と呼ぶか。

ア ISP
イ MNP
ウ MVNO
エ OSS
 

解説

ア ISP(Internet Services Provider)は、インターネットに接続する通信ネットワークを提供する事業者です。
(ITパスポート 平成30年春 問31より)

 MNP (Mobile Number Portability)は、電話番号を変えずに携帯会社を乗換えることができる仕組みです。

ウ MVNO(Mobile Virtual Network Operator)仮想移動体通信事業者です。
”インフラを他社から借りて”がキーワードです。

エ OSS(Open Source Software)は、ソースコードが無償で公開され、だれでも複製・配布・改良できるソフトウェアです。

よって、正解は ウ です。

(4) 令和3年 問80

 IoTデバイス、IoTゲートウヱイ及びIoTサーバで‘構成された、温度・湿度管理システムがある。IoTデバイスとその近傍に設置されたIoTゲートウェイとの聞を接続するのに使用する、低消費電力の無線通信の仕様として、適切なものはどれか。

ア BLE
イ HEMS
ウ NUI
エ PLC
 

解説

 BLE(Bluetooth Low Energy)は、届く範囲が半径数十メートル範囲内です。

イ HEMS(Home Energy Management System)は、太陽光発電装置などのエネルギ一機器、家電機器、センサ類などを家庭内通信ネットワークに接続して,エネルギーの可視化と消費の最適制御を行うシステムです。
(基本情報 平成31年春期 午前問71より)

ウ NUI(Natural User Interface)は、視線、音声、手のジェスチャーなど、人間の自然な行為によってコンピュータを操作する技術です。

エ PLC(Power Line Communications)は、電力線に情報信号を乗せて通信する技術です。
(応用 平成23年特別午前 問25より)

よって、正解は ア です。

(5) 令和元年秋 問94

NTPの利用によって実現できることとして、適切なものはどれか。

ア OSの自動パージョンアップ
イ PCのBIOSの設定
ウ PCやサーバなどの時刻合わせ
エ ネットワークに接続されたPCの遠隔起動
 

解説

NTP(Network Time Protocol)は、コンピュータの内部時計を、基準になる時刻情報をもつサーバとネットワークを介して同期させるときに用いられるプロトコルです。
(ITパスポート 平成30年秋 問88より)

同期は、ここでは、時間情報を合わせることです。
プロトコルは、約束事の意味です。

(6) 令和4年 問87

メールサーバから電子メールを受信するためのプロトコルの一つであり、次の特徴をもつものはどれか

① メール情報をPC内のメールボックスに取り込んで管理する必要がなく、メールサーバ上に複数のフォルダで構成されたメールボックスを作成してメール情報を管理できる。

② PCやスマートフォンなど使用する端末が違っても、同ーのメールボックスのメール情報を参照、管理できる。

ア IMAP
イ NTP
ウ SMTP
エ WPA
 

解説

ア メールサーバから電子メールを受信するためのプロトコルには、POP3IMAPがあります。IMAPは、”メールサーバ上に複数のフォルダで構成されたメールボックスを作成してメール情報を管理できる。”ことが特徴です。

イ NTPは、コンピュータの内部時計を、基準になる時刻情報をもつサーバとネットワークを介して同期させるときに用いられるプロトコルです。
(ITパスポート 平成30年秋 問88より)

同期とは、ここでの意味は、時間情報を合わせることです。

ウ SMTPは、利用者のパソコンから電子メールを送信するときや、メールサーバ間で電子メールを転送するときに使われるプロトコルです。

エ WPAは、無線LANの暗号化方式でです。最新のセキュリティ規格は、WPA3です。

よって、正解は ア です。

(7) 令和4年 問92

IoTエリアネットワークの通信などに利用されるBLEは、Bluetooth4.0で追加された仕様である。BLEに関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア Wi-Fiのアクセスポイントとも通信ができるようになった。
イ 一般的なボタン電池で、半年から数年間の連続動作が可能なほどに低消費電力である。
ウ 従来の規格であるBluetooth 3.0以前と互換性がある。
エ デバイスとの通信には、赤外線も使用できる。
 

解説

ア Wi-FiとBLEは、通信できません。

イ ”一般的なボタン電池で,半年から数年間の連続動作が可能なほどに低消費電力”は、BLEの特徴です。

ウ Bluetooth 3.0以前と互換性は、ありません。

エ BLEは、赤外線を利用できません。

よって、正解は イ です。

今回は、ネットワークの計算問題と略号の問題でした。

次回は、第15回 NATの機能、メール、DNS、ポート番号の問題です。

ネットワークの基本的な知識を確認しましょう。

次は、こちら

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