データサイエンスへの対応は、シラバスの変更(4.1→5.0)の一つの大きな理由です。
そのデータサイエンスについて、紛らわしい問題が出題されています。

デジ猫
この問題で、データサイエンスについて実戦力を養おう。
ITパスポート試験 令和元年度秋 問23
【正解】 エ
データサイエンティストのキーワード
「機械学習」
「大量のデータを解析」
「新たなサービスや価値を生み出すためのヒントやアイディアを抽出」
なお、
「機械学習」、「大量データを解析」≒「ビックデータを有効活用」
「新たなサービスや価値を生み出すためのヒントやアイデアを抽出」≒「事業価値を生み出す」
ように、言い換えて出題されることがあります。(応用情報技術者試験 平成31年春 午前問63)

デジ猫
同じ意味なので、一緒に覚えておくといいよ。
ITストラテジスト
①企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術を活用して改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者です。
②組込みシステムの企画及び開発を統括し、新たな価値を実現するための基本戦略を策定・提案・推進する者です。
システムアーキテクト
ITストラテジストによる提案を受けて、情報システム又は組込みシステムの開発に必要となる要件を定義し、それを実現するためのアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する者です
システムアナリスト
経営戦略に基づく情報戦略の立案、システム化全体計画及び個別システム化計画の策定を行うとともに、計画立案者の立場から情報システム開発プロジェクトを支援し、その結果を評価する者です。よって

デジ猫
紛らわしいから、キーワードを覚えておこう。
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