ITパスポート/シラバス5にないけど試験に出た用語の問題1

シラバスにない用語の問題1 ITパスポート

試験には、シラバスにない用語も出ます。

参考書では、あまり紹介されていません。

試験の時に見たことがない用語が出ると、動揺しますよね。

そこで今回は、さまざまな用語の説明文が、選択肢にある問題です。

シラバスにない用語の説明文もあります。

解説と一緒に読むことで、多くの用語を覚えられます。

第1問(ストラテジ系)

FinTechの事例として,最も適切なものはどれか。

ア 銀行において,災害や大規模障害が発生した場合に勘定系システムが停止することがないように,障害発生時には即時にバックアップシステムに切り替える。
イ クレジットカード会社において,消費者がクレジットカードの暗証番号を規定回数連続で間違えて入力した場合に,クレジットカードを利用できなくなるようにする。
ウ 証券会社において,顧客がPCの画面上で株式売買を行うときに,顧客に合った投資信託を提案したり自動で資産運用を行ったりする,ロボアドバイザのサービスを提供する。
エ 損害保険会社において,事故の内容や回数に基づいた等級を設定しておき,インターネット自動車保険の契約者ごとに, 1年間の事故履歴に応じて等級を上下させるとともに,保険料を変更する。
 

解説(令和3年春 問13)

が、シラバスにない用語の事例です。

ア:セフォールトトレラントシステムの事例です。”障害発生時には即時にバックアップシステムに切り替える”がキーワードです。

イ:ロックアウトの事例です。”物暗証番号を規定回数連続で間違えて入力した場合に”、”流利用できなくなるようにする。”がキーワードです。

ウ:FinTechの事例です。

エ:自動車保険の等級制度の事例です。”1年間の事故履歴に応じて等級を上下させる。”がキーワードです。

デジ猫
デジ猫

なんで、自動車保険の等級制度がITパスポートに出るのかなぁ?

第2問(ストラテジ系)

マーチャンダイジングの説明として,適切なものはどれか。

ア 消費者のニーズや欲求,購買動機などの基準によって全体市場を幾つかの小さな市場に区分し,標的とする市場を絞り込むこと
イ 製品の出庫から販売に至るまでの物の流れを統合的に捉え,物流チャネル全体を効果的に管理すること
ウ 店舗などにおいて,商品やサービスを購入者のニーズに合致するような形態で提供するために行う一連の活動のこと
エ 配送コストの削減と,消費者への接触頻度増加によるエリア密着性向上を狙つて,同一エリア内に密度の高い店舗展開を行うこと
 

解説(令和3年春 問16)

ア:セグメンテーションの説明です。”全体市場を幾つかの小さな市場に区分”がキーワードです。

イ:ロジスティクスの説明です。”物流チャネル全体を効果的に管理”がキーワードです。SCMの一部でもあります。

ウ:マーチャンダイジングの説明です。”購入者のニーズに合致するような”がキーワードです。

エ:ドミナント戦略の説明です。”同一エリア内に密度の高い店舗展開を行う”がキーワードです。

第3問(テクノロジ系)

情報システムにおける二段階認証の例として,適切なものはどれか。

ア 画面に表示されたゆがんだ文字列の画像を読み取って入力した後,利用者IDとパスワードを入力することによって認証を行える。
イ サーバ室への入室時と退室時に生体認証を行い,認証によって入室した者だけが退室の認証を行える。
ウ 利用者IDとパスワードを入力して認証を行った後,秘密の質問への答えを入力することによってログインできる。
エ 利用者IDの入力画面へ利用者IDを入力するとパスワードの入力画面に切り替わり,パスワードを入力することによってログインできる。
 

解説(令和3年春 問60)

ア ”ゆがんだ文字列の画像を読み取って入力”は、”CAPTCHA”という技術です。コンピュータと人を区別するだけなので、認証にはなりません。

イ 不審者の退室を禁止する技術 (アンチパスバック )の説明です。

ウ ”利用者ID+パスワード””秘密の質問”の2段階です。

エ ”利用者ID+パスワード”だけなので、2段階ではありません。

以上、シラバス外なのに問題に出た用語でした。

問題を解きながら、知識を増やしていきましょう。

デジ猫
デジ猫

また、来てね。

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